脱・転勤族ハーバリスト~イヌとネコをお供に

2019年脱・転勤族!
イヌ歴14年、ネコ歴12年。ハーバリスト歴は9年になりました。

コロナ“禍”の季節、カナ⁈

2020-05-22 | ワン&ニャン&ホリスティック

新型コロナに対する緊急事態宣言が解除されました、ここ兵庫県

ウチ的には何も変わらないけど、走ってる車、スーパーの客、道を行き交う人々、ほぼコロナ禍前の平日に戻ってる感じ。でもマスクは皆してるね みんなちゃんと警戒してて良いことだわ(*^^*)

緊急事態宣言中にパチンコやら麻雀やらに行かずにはおれない人達がいますが、「働きアリの理論」(全体の2割はサボってるヤツがいる)と同じで一定数そういう人はどこでもいるんですよ そう思って、そ奴らに引っ張られないように気をつけてればいいさ

あ、でもそれなりの立場の人はやっぱり2割に入っちゃダメだよねぇ〜(^◇^;)ニュースになった公の人⁇


しかしコロナ禍に中で嫌な思いをした人も少なくないのではないでしょうか?

特に医療関係者への差別行為は嫌ですね。聞いてて気分が悪い(~_~;)

実は私も経験してしまいました!医療関係者へのヘイトとは全然別次元で恐縮なのですが。でも自分も嫌な経験するとはビックリ(≧∀≦)

もう一杯一杯なんですね。相手の環境なんて考える余裕無し。なんで自分ばっかりこんな思いしなくちゃいけないの💢 ってね。

もう一度口が開いちゃったら止まんないから、こちらは「うんうん、そうね。大変やね。どうすることもできなくてゴメンね」とひたすら聞くしかない。バッチフラワーのプラクティショナーとして傾聴モードに即座にスイッチを変えました

エルム(一時的に自信を失っている)、ホリー(怒り爆発)etc…って感じかな。

相手は相談しているわけじゃないからレメディを伝える事ができないのが残念。

ま、こんな時にバッチフラワーレメディとはなんて説明できないからね(^^;)更に怒られるワ

そう、相談しているわけではない。矛先はなのだから

結果、私もレメディが必要になりましてパイン(罪悪感)とホリー(フツフツと湧き上がる怒り)。この2種のレメディ、バッチフラワーを始めて初めて摂りました(°▽°)ハハー♪

性格的にほぼ罪悪感を抱かないのですが(どんな性格)、今回はラムを言い訳に使ってしまった事が悔しくてね 相手の怒りを受け止めるにしても、やっぱりそれを言ってしまったことは後悔しました その後に「ナニ言わしてくれてるねん💢」と怒りがフツフツと湧いて参りまして

いけませんね。コロナ禍のギスギスが私のところまで伝播して来るとは。油断してましたf^_^;

どうやら中医学で「心」の季節になった事も影響しているらしい。冷静さがどっかいっちゃいやすいから

こうゆう時ほどバッチフラワーレメディは有難い とつくづく思います。

本当はだって誰も悪くない。我慢して我慢してそれでも何かが起きてしまったら折れちゃいますヨ。だって人間だもん(by 〇〇る)

そんな時に自己調節できるバッチフラワーレメディはホント助かりますよ


さてダシにされてしまったラムですが、前回書いたようにホントにお婆ちゃんの加速が凄くて…

ヽ( ̄д ̄;)ノアセアセ

それに伴って部屋の模様替えも待った無し

ラムがお部屋(隠れ家)に使っていたバリケンは撤去し、フラットな寝床に変えました。

Before


張り守り中のぼたん

After


ラム、確認中。



バリケンを掃除しながら「長い間ありがとう」と考えながらも「もうお部屋使わないんだなぁ」と思っちゃってジーンとしてしまったよ(T ^ T)泣ける〜

今はソファも危なくて上げられない。つい2週間前まではこんな体勢で寝てたのにな



最近は歩くのも好きな場所じゃないと真っ直ぐ歩かないし(気合が必要らしい)、ウチの近所じゃ散歩自体もまともに歩いてくれない(気合が入らないらしい)。

獣医さん曰く、脳神経の問題も否定できない(腫瘍とか)との事だけど、それ認知症であっても出来ることは変わらないし、劇的な改善もない。正真正銘「老化」なのだ。

こう書くと悲壮感満載だけど、実際日々を過ごしているとそうでもないんだな。一言で

カワイイ

昔から構われる事がキライなラムなんだけど、この期に及んで触りまくるカイヌシにウンザリしているんじゃないかな(≧∀≦フフフ

ちょっと過保護でワガママお嬢様体質がここに来てカイヌシを消耗させてくれてるけど、カワイイから許さざるを得ない 仔犬と老犬は可愛さは違えど、その可愛さでカイヌシの疲労をチャラにさせる。もぉ〜罪だよなぁ〜

喜んでもうしばらく頑張らさせて頂きますっ(^)


ぼたんも執事?として日々お嬢様のフォローをしております。エライ


ぼたん尻の安心感はハンパないんだなぁ



ラムが“犬”でなくなったらしい…どーゆーコト?? 〈その3〉

2020-05-14 | ラムとぼたん

犬じゃなくなった…?

相方とも話したんですが、4月末から5月に入って月日の流れが遅い。「まだ一週間しか経ってないΣ( ̄。 ̄ノ)ノ」…もう一ヶ月ぐらい経った感覚なんですよもうあまりに変化があり過ぎて

鼻炎以外にも、口腔内に潰瘍ができてたり(放射線治療の副作用らしい)、歯茎が変に腫れてたり(別の腫瘍の可能性もあるらしい)、口から血を出したからなんか傷つけたのか?と思ったら、これまで鼻から出ていた出血が口から出たという(痰を出したくてゲーゲーやってたら口から出たみたい) 歩きがヨレるから調べたら甲状腺ホルモンがめっちゃ低下してたり、見えていた左目も白内障が進んでたりまぁ単純に言えば、老化が急速に進んだって感じです。これも神様がいなくなっちゃったからなんだろうなぁ(*´-`)

他の老犬と違うのは、鼻は利かない、口腔内は異常がいっぱい、目で確認ができないという事でゴハンが進まない。老犬の食いムラはあるある事項なんですが、そんな時はもう人間の食べ物で釣って食べてもらう(粉チーズ、カステラ、某コンビニのロールケーキのクリームなど)とは聞いてきたのですが、ラムさんにとっては全く使えない。ココが悩ましい〜ところ

ハッキリとそんな状況になったのが、まさに心の季節にかかってきた頃からなんですね。振り返れば確かにこれまでの延長戦上にあるんだけど表面化しました。

今、ドラクエの最終ステージに連れて来られた感覚です(スイマセン、私ドラクエしか知らないので他のゲームでも同じでしょうが)ラスボスの気配がプンプンするのです(゚∀゚)ヒョー


最終ステージを認識したのは、実は周りの動物たちの反応です。

◆いつもお互い一定の距離を保ってるワンコが、見えないラムが尻尾を踏んでてもそのままジッとしてくれてた。

◆初めて会うワンコが妙に警戒して逃げ去る、ワンワン吠えてくる

◆弱いのが分かって攻撃してくる

◆去年まではラムが来ると「ニャ!」と挨拶してくれた散歩道の猫友が「何?ダレ?」とジッと凝視(猫は比較的「?」という感じで凝視するコが多い)。

動物はヒトと違って視覚情報から「犬」「猫」「ハト」「カラス」なんて認識はないと思う。もっと違う視点第六感なのかオーラなのかなんなのか分からないけど、ある意味で犬というエネルギー体と判断していると思う。だから見た目の個性がバラバラである犬を種類として判別できる。そう考えると、ラムはどうやらではなくなっているらしい…と。

相方は「棺桶に両足つっこんだか?!」と言っているが、ラムは次のステージに向かっているのかもしれない。私達が住むこの世界から言えば、それは「最終ステージ」になるかもしれないが、私達が知らない世界からすれば「新たなステージ」に向い始めているのかな、と。それは犬という衣を脱ぎ去る事でもある散歩道の動物たちを見ると、そう思うのです。


しかし本音を言わせてもらえば、いやぁ結構これまでもハードでしたし、展開が急すぎて体力レベルも下がってるんですけど それに戦うアイテムは今の状況で大丈夫なの?

とりあえず体力回復、アイテム確認の時間、一回もらえませんかね(≧∀≦)


5/7の満月にパワーを頂きました
パワーに負けちゃうかな?と思ったけど、それなりにプラスされた模様
ラスボスが強化されちゃうと困るケドね(^◇^;)



ラムが“犬”でなくなったらしい…どーゆーコト?? 〈その2〉

2020-05-14 | ラムとぼたん

新緑の良い季節は何処へ

少なくとも私の子どもの頃(はるか昔の3、40年前?!)は、梅雨前の5月は運動会などもあって過ごしやすい季節だったと記憶しています。でも運動会が楽しみだったわけじゃないヨ(๑>◡<๑)

それがいつからか、春から梅雨前まではPM2.5やら黄砂やら花粉(イネ科)による空気の悪い時期になり、さらに紫外線は一番強いっちゅう(これを気にするようになったのは年のせい!)。昨日なども黄砂ががっつり日本にかかるという事で「洗濯物は室内に。呼吸器系が弱い人はできるだけ外出しない方が良い。」なんてもう、ラムの調子が悪いことったら(ㆀ˘・з・˘)


前回のブログで「鼻炎がひどすぎて薬を模索中」と書きましたが、結果、合う薬は見つからず。一長一短なんですよね、結局(。-∀-)

そもそも腫瘍があるために過敏症のようになってアレルギー鼻炎症状が出ているらしいので、腫瘍が無くならない限り改善する事は難しいのです。そんな事は去年から分かっている!だから腫瘍は仕方ない。プラスの炎症やアレルギーが少しでも改善して鼻水が楽になれば、夜中に痰が絡んで窒息しそうになって起きる、って事もなくなり、老犬らしく長時間の睡眠も取れるのでは。それが老犬が体力を維持する事に重要だと思っているのです。

逆に老犬は寝る体力も減るし、病気があることも多いし、結果良い睡眠は得にくいのかもしれません。だから一日中ズーッと寝る(^◇^;)

空気が乾燥しているのも呼吸器には良くないのですが、気づけば50%切ってるじゃない 密閉度が高いマンションなので、加湿器を使うとカビ出ちゃうんですよね(-。-;

今日はPM2.5が多いみたいなんで完全室内干しにし、ただ今なんとか54%を保っています


薬膳の限界かな⁈

もしアレルギーを持っているのなら、この機会に薬膳にチャレンジして欲しいと思います( ´ ▽ ` )

薬膳は「体を作っているのは食べ物。その人に合った食べ物を選び、調理し、その食べ物のエネルギーを効率良く体に入れて元気を頂く」ものだと、私は解釈してます。これから来る猛暑に耐えられる、その人の体質に合った体作りができるものだと思います。

我が家のラム嬢もできるだけ薬膳を取り入れてここまで来ました。

犬に薬膳⁇と思われるかもしれませんが、ここ数年、犬の薬膳は本も多数出ていますし、私もネット講座を受けたりテキストで学んだりしてきました。

が、これは当然食べられるのが前提の話し。

ここに来てボケも入り、鼻炎がヒドく嗅覚も利いてないラムにとっては薬膳はかなりハードルが高い 今はオヤツも食べないですから!犬みんな大好きジャーキー❤️もダメ(-_-)チーン

最近は相方が毎日2食作る手づくりスープ(ドロドロ)をスプーンでベロベロして食べさせてあげてる状態。薬膳の要素も出来るだけ入れてはいますが(肉の種類など)、やっぱり限界がありますσ(^_^;)


近々のテーマは「ゴハン食べてエネルギーを体に入れる事」「良い睡眠が取れて体力を保つ事」です。



最近の食事風景。
本当は‘噛んで’欲しいのだけど、口腔内に色々問題を持ってるのがきっかけで、このスタイルから抜け出せずにいます(*_*)
寄り添うぼたんが良いでしょう?って言いたいけど、半分はおこぼれもらおうと待機中なのだ( ̄▽ ̄;)


タイトルの「ラムが“犬”じゃ無くなったらしい⁈」の本編(ここまではナニ⁈)は〈その3〉で〜


ラムが“犬”でなくなったらしい…ってどーゆー事⁇ 〈その1〉

2020-05-13 | ラムとぼたん

メディアは連日「新型コロナ」話が続いてます。先が見えないから仕方ないですね。(最近は「検察庁法改正案」関連の話しがプラス)、これはまた別途書くとして(たぶん)、今日はのっけからラムの現状を書こうと思います。


神様(心)がいなくなる5月だから

5/5立夏でした。暦の上では夏の始まりです。どうりでGWから暑いと思う訳だ

とはいえ、ここ数年は特に4月から暑さを感じていたけど、今年は暖冬の影響もあってか4月は比較的春らしい陽気で穏やかに過ごせた気がします。ゆえに5月から「夏来たーー!」を強く感じます。

中医学的にはこの時期から「心」のシーズンに入ります。実際に暑くなって心臓の働きも活発になります(中医学の心=心臓って訳ではないが)。元気や行動力が増す時期でもあるけど、それが過ぎると飛んでってしまう(゚∀゚) 頭に血が上るというか、冷静な判断ができなくなるというか、自分がコントロールできなくなるこれを「神様がいなくなる」と言ったりします。音読みが「シン」と同じなんで分かりやすいかと。

前説が長くなりましたが、まさに5月に入ってからラムさんも時々神様がいなくなっちゃうみたいでボケはじめた?!模様(ω)

普通は食後は消化タイムでお休みになる時間なんですが、2~3時間寝ないでボーっと突っ立ってたり室内をフラフラと歩いたりしてます。ただいわゆるヒトでいうアミロイドβというタンパク質が脳内に溜まった認知症って感じじゃない。いや、もしかしたらその認知症の初期なだけかもしれないが、感覚としては「神様がいなーい方が合っている。

まぁ認知症にせよ違うボケにせよ、中医学的には理屈は同じようなので、これ以上検査やらなんやらできないラムにとっては、あまりそこを追求しても仕方がない訳で(^^;)

要は「腎」(生命の気を司る)が弱まると、対極にある「心」が強まり過ぎた結果がボケという事のようです。後期高齢犬でガン持ちのラムにとっては、予想以上でも以下でもない流れなのでしたとさ!



ボケ〜としている最中に疲れて腰が落ちたら、そこはソファだったという一枚。
実際に見ると「ソファに座る犬」だったので面白かった

文字数制限があるので続きは次へ〜