ここのところ、比較的平穏(?)な日曜日で、講習も順調に進みだしました。
寝技編の真っ最中です。
ただ、一つ教わり、その日のうちに(?)一つ忘れる、というか、教わっているだけというような事態になっていませんかね?
今日、教わったことは、寝技編の中では、かなり単純な動きだったと思います。でも、、、
単に体を休めるために寝技の講習をやっているつもりは全くないのですけどね。
貴重な時間を割いているということを認識して、もっと意欲的に覚えていってほしいものです。
今日も寒うございました。
余談ですが、須恵の試合の申込書を、後刻、外出時(本日中)にポストに投函する予定。
→(後刻追記)投函しました。
寝技編の真っ最中です。
ただ、一つ教わり、その日のうちに(?)一つ忘れる、というか、教わっているだけというような事態になっていませんかね?
今日、教わったことは、寝技編の中では、かなり単純な動きだったと思います。でも、、、
単に体を休めるために寝技の講習をやっているつもりは全くないのですけどね。
貴重な時間を割いているということを認識して、もっと意欲的に覚えていってほしいものです。
今日も寒うございました。
余談ですが、須恵の試合の申込書を、後刻、外出時(本日中)にポストに投函する予定。
→(後刻追記)投函しました。
(子供たちへ)これまで講習でやったことを覚えてますか?
基本的な固技について、抑えるポイントと、その固技から逃れる方法(複数)をやりました。
ここ最近は背中を向けて守っている相手を抑え込む方法シリーズに取り組んでいます。
子供達には、ひとつひとつの技を確実に覚えていって欲しいですね。
寝技は、技を使いこなせなくても、知っている(覚えている)だけで、その技にかからなくなります。
それは、相手が仕掛けてきた技が分かっていれば、相手が次にどんな動作をするかが分かるからです。
また、固技からの逃げ方が分かっていれば、寝技は怖くありません。抑え込まれても逃げたらいいんです。決して難しいことではありません。
攻撃面では、守っている相手を抑えられる技を複数持つことが大事です。
相手は守ってるんですから、100%こちらの攻撃タイムです。確実に仕留める気持ちと技が必要です。
しかし、守っている相手側も抑えられないよう必死なんですから、簡単には抑え込むことはできないでしょう。
守っている相手を獲る技を身につけるためには、技の練習の時に練習相手にしっかり力を入れてもらって反復練習するしかありません。
出来るまで反復練習、出来るようになったらスピードを上げるために反復練習です。
コツコツ取り組むことが寝技上達の秘訣です。
寝技が出来れば、一本取れる確率が上がります。寝技が得意な子、寝技が好きな子が増えると嬉しいです。
まだまだ講習が続きます。これからも子供達に頑張ってもらいましょう。