写真は、先週開催された「子ども議会」
町内の5つの小学校の6年生。各クラスの代表?
以前は、本会議場で簡単な質問をして、町長・教育長が答えるという形式。1人当たりの時間も短く、「一般質問」というより「質疑応答」
これでは、子どもを守る町宣言をしている自治体として、また子どもの権利条約にもある意見表明権の具体化にはならないと、私も議会で指摘していた。
今回は、本会議場での「代表質問」はあったが、その後審議会室に場を変えて、エネルギー問題の「審議」
といっても、意見発表形式にとどまった
一歩前進だとは思うが・・・
私が想定しているのは、子どもたちがもっと多数集まって、グループごとに意見を出し合い、「提言」として、大人社会にモノ申すという、さらに活性化したものだ。
またまた消化不良というか不完全燃焼となった感があるが、長い目で見ようかな・・
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