ミニバラ レッドシンフォニー
イングリッシュヘリテージの楽しみな蕾
切り戻ししたトレニアには、たくさんのお花
そんな朝の庭に、お日さま…
今日もいいお天気になりそうですね。 よい一日になりますように…
今日は十五夜ですが、今夜はお月様は残念ながら見えません。
お団子にススキ、風情がありますよね。
話は変わって、一昨日に行ってきた島根県津和野です。
太皷谷稲荷神社のしめ縄
ひいて見ると
安永2年(1773年)に津和野藩主7代亀井矩貞(のりさだ)公が三本松城(津和野城)の表鬼門にあたる東北端の太皷谷の峰に、京都の伏見稲荷神社から斎き祀ったのが始めで、日本五大稲荷のひとつだそうです。
この後に向かったのは
ナマコ壁の傍の掘割で泳ぐ鯉
50cm前後の鯉が泳いでいます。ほんと、大きい!
暑さにやられたお花が多い中で、トレニアが元気に咲いています。
切り戻しをしたら、すぐにたくさんの蕾、今年の夏は特別暑く、午後には
ぐったりしているトレニア、それでも夕方になって日陰になるとしっかり
立ち上がるのです。改めて、このお花の強さを感じました。
バラも暑さで弱り気味、春のウドンコ病の弱さが嘘のように暑さには強い?
このミニバラは春より綺麗に咲きました。
ミニバラ ミミエデンです。
あっという間に開ききってしまいましたが、蕾をいっぱいつけてくれています。
ダリアのようなこのバラも元気!
たくさんの花びらを持つザ・ピルグリム、このお花で少し休憩?
いえいえまだ蕾がありました。
切った方がいいのかな~?やっぱり咲いていただきましょうか。
お花が終わった横向きの枝からは2ヶ所から新芽、ツルバラの
よう、こうなる前に夏の剪定をしなければいけなかったのかな?
鉢では可哀想かな~ 地植えが幸せなのかな~?と、考えたり
してしまう…。
それより、一つずつを大切に育ててあげなければいけないな~
って反省してみたり、ちょっと欲張りすぎの我が家の庭からでした。
…というタイトルにしましたが
花咲か爺さんでも、花咲か婆さんでもないので不可能なのですが…
我が家には種から育てたハナミズキがありました。
15年くらいでやっとお花を咲かせるようになり、4mを超える高さにもなりました。
それが、2年前に突然枯れてしまったのです。
咲いていた頃は、こんな感じ
色は白に少しピンクがかって、売られているような綺麗な色ではありませんが
大きなお花は道行く人の目を引き
「これも綺麗だよ」と言っていただいていました。
いつまで待っても、葉っぱの出てこないハナミズキ
昨年切りましたが、幹は工作でもしようかと、ず~と持っていました。
そこで考えたのが、支柱にすること
たてどいに差し込んで、土中に
葉っぱはグングン伸びました。
伸びてもなかなか花芽が見えません。
葉っぱだけでも涼しそうだけど、できれば咲いて欲しいもの
それがやっと、3日前から咲くようになりました。
宿根アサガオ もみじ葉バイオレットです。
今日も綺麗な青空の下で咲いています。
このタイトルはずっと考えていて、この日を待ち望んでいました。
親戚の者が病に倒れ、先月から忙しくしており、久しぶりの更新となりました。
今改めて、健康の喜び、お花を見る時間の安らぎを感じます。
台風が去って、少し秋を運んできてくれたようですね。
今までの猛暑の疲れが出てくる時期ですので
体調管理をしっかりしてくださいね。
では、また… kulalaより