こまちのさすけね亭

ひだまりを 拾って歩く お年寄り

でも洗剤はキュキュット

2010-10-17 | 徒然日記
何かしら予定が入っている休日がしばらく続いていました。

この土日は、久し振りに何も用事がありませんでした。

まったり過ごしました。



食器洗いスポンジは何を使えば良いのでしょうか。

ダ○キンのスポンジの入手ルートが断たれてしまってから、スポンジジプシー状態です。

○印良品のスポンジは、悪くないけれどすぐ汚れてしまいます。

街をフラフラしていたら、フロッシュのスポンジを発見しました。

なんだか可愛いので試しに買ってみました。

399円でした。

フロッシュのカエルのキャラクターが好きです。

キッチンの差し色はオレンジ系と決めているので、色味が近い黄色を選びました。

使いやすかったら改めて報告いたします。



19歳♂と30歳♀

2010-10-15 | 徒然日記
友人の元仕事仲間(40代女性・Iさん)の息子が、19歳で30歳の女性とお付き合いをされていたそうです。

話だけ聞くと、「えー…」と思いますが…



とあるボランティアをしたとき、ピチピチ(死語)の男子大学生(1年生)と同じタイミングで休憩に入ることになりました。

軽く日常会話をしながら支給されたお弁当を食べました。

職場はおじさんが多いので、若い人との会話に飢えています。

背が高くて肌は浅黒く、速水もこみちさんを柔らかくしたような雰囲気の彼だったので、仮に「もこみちくん」と呼ぶことにします。

もこみちくんは今風でなかなかのイケメンでした。

若いだけあって、何というか…

「男としてまだ完成していない」感じでした。

TAKAHIROさんがEXILEに加入したての頃、どことなくおどおどとしていて捨てられた子犬のようでした。

それが今では、自信に満ち溢れて当時より数倍いい男になったと私は思います。

例えるなら、そんな感じ。

もこみちくんも、キャンパスライフをエンジョイしながらキャリアを身につけていくのでしょう。

近い将来が楽しみです。

どうか、まちがった方向に転びませんように。


私はまだ三十路前ですが、その年齢の男性と付き合えるかというと、絶対ムリ!!ですね。

まず、男として見られません。

「男性」というより「男の子」という感覚です。

まだ完成していない人物を自分の理想に育てていくという、光源氏のような感覚でIさんの息子の彼女はお付き合いをしていたのかどうかわかりませんが。

それとも、19歳にして既に大人の男としての魅力たっぷりで、年齢なんて関係なしに好意を抱いたのかもしれません。

そんな未成年は嫌だ!

大幅に年下の男性との交際について好き放題発言していますが、まず相手が嫌がるでしょうね。

男性なら誰でも年上の女性に憧れる時期が少なからずあるでしょうけれど、そうでなければけっこうな年齢差で年上の女なんて、ねえ。

それよりもまず、50代以上にしかモテない私をどうにかして下さい。


楽しい姉妹会

2010-10-15 | 
食費にかけるお金でだいたいその人の育ちがわかる、と母が言います。

なるほど。


日付けが変わりまして、昨日はお付き合いの飲みでした。




楽しいか楽しくないかで言えば、まあ…お付き合いはお付き合いですから…。

魚をたくさん食べられたのは良かったのですが、コースだと食べたい料理ばかりではありません。

苦手です、粕漬け。

アラカルトで好きなものを頼むのがいいなぁと最近強く思うようになりました。

気の置けない仲間と飲みに行くのがいちばん楽しいです。

当たり前ですね。

妹とは一度だけ飲みに行きました。

女子会ならぬ姉妹会、楽しかったなぁ。

だいたい自分の食べたいものが相手の食べたいものでもあるので、メニュー選びは楽です。

食の好みが合うかどうかということは、一緒にいる上でとても重要なことですよね。

vsイヤナヤツ

2010-10-13 | 徒然日記
こまちはフィールドで「イヤナヤツ」に遭遇した!

イヤナヤツは特殊攻撃「ノミニケーション」を使った!

発動の呪文は

「ホルモン屋に飲みに行かない?」

こまちは「かわす」のコマンドを選択した!

「また今度!」

イヤナヤツはそれ以上の攻撃を断念した!

こまちは勝利した!!

『睡晶幻燈夜会』

2010-10-11 | 趣味
昨日はとても濃い一日でした。



東京に着いたら友達とランチして、その後竹久夢二美術館(&弥生美術館)を訪れました。

東大近くのなかなかおもしろい造りの美術館でした。

生い立ちや女性遍歴・手紙なども展示されている資料館で、絵だけではありません。

亜土ちゃんの特別展が開催中で、それもおもしろかったです。

来ているお客さんの年齢層が様々で、いつまでも色褪せることなく新しい水森亜土ワールドの人気の高さを見せつけられました。

竹久夢二美術館、おすすめです。


友達と別れた後は完全なる趣味の世界です。

浅草橋の『パラボリカ・ビス』というスペースで行われた『睡晶幻燈夜会』へ。

5月に発売されたみとせのりこさんと弘田佳孝さんのCD『yorlga』の朗読会&ミニライブです。

元紙問屋だという空間に妖しい展示物が飾り付けられており、その中でのライブでした。

朗読・歌はみとせのりこさん、ギターは太田光宏さん、ベース・音響は弘田佳孝さん。

公演中は、ヨルガの世界・帝都に確実に足を踏み入れていました。


新たなイベント告知もありました。

来年1/15(土)にヨルガワンマンライブがあるそうです。

詳しくは近日中にヨルガwebで!


みとせさんを昨日ほどお近くで拝見したことはなく、折れそうなほどの繊細さが印象に残りました。