こまちのさすけね亭

ひだまりを 拾って歩く お年寄り

一人暮らしの禁忌

2010-11-14 | 徒然日記
家賃が収入の4割を超えると貯金ができないらしいです。

なるほど…。



友達が『トリハダ』というオムニバスドラマ(?)をDVDに編集してくれました。

以前フジテレビで放送されたもののようです。

幽霊の出ない怖い話、というコンセプトです。

2時間分まとめて見ました。

谷村美月さんがなかなか良い味でした。

そして、こ、怖い!!!

身近でそういった事件が起きてもおかしくないような、現実的な怖さです。

あまりに衝撃的で、途中で見るのをやめて布団をかぶって寝てしまいました。

続きは朝起きてから見ました。

全部が全部恐怖のストーリーではなく、たまたま私が寝る前に見たものがとても怖かったのでした。

一人暮らしでホラー関連は見ないに越したことはありません。

それぞれのストーリーの主人公がほとんど一人暮らしなので、嫌でも自動的にリンクしてしまうのです。

作品自体はとても良い出来でした。

作りが甘いホラーは、不快感がより色濃く感じられるだけの無駄なものです。

良いホラーは怖いけれど素敵で、深く心に残ります。

おでかけ日和

2010-11-13 | 徒然日記
寒くもなくおでかけ日和の今日は友達とランチを食べに行きました。




お店の国籍(?)はよくわかりませんでした。

初めて行ったお店でしたが、友達も気に入ってくれたようでした。

小綺麗でおしゃれしている人しかいなかったので、私ももっとおしゃれして行けばよかったです。

夜にも行ってみたいです。

「一体誰と行くんだよ?」

奥さん、それは禁句です。


昨日久し振りにセクハラを受けました。

いつもイヤミな上司が近付いて来て、

「花金だなぁ!」

と言いました。

あー、はいはい。

身を乗り出してまで言わなくていいですから。

「そうですね」

そのとき、私は作業が行き詰まっていて頭を悩ませていました。

「何だぁ、浮かない顔して。

さては、これ(親指を立てるジェスチャーをしながら)との約束がダメになったな?」

……。

相手にする価値のない会話だったので返事をしませんでした。

品のない物言いだと思いませんか?

どうして何でもかんでも男に結びつけるのか?

私がプライベートでは男のことしかないような低レベル女だとお思いのようで。

なぜそのような女に仕立てたがるのか。

それによって何のメリットがあるのか。

謎だらけです。


今日は飲む酢を漬けてみました。

りんご:酢:氷砂糖=1:1:1

だいたいこんな分量です。

果実酒とは異なりすぐ出来上がります。

一週間くらいでしょうか。

美味しくなりますように。



布団一家

2010-11-10 | インテリア関係
今日はカモミール黒蜜風呂にしました。

手作りシャンプーの余った材料を投入しただけのお手軽風呂です。



図書館でインテリア関係の雑誌を借りました。

アロマライトを灯し、お茶を飲みながら雑誌をめくる至福の時間…癒されます。

インテリア雑誌に「この家具、ゴミ置き場で拾ったきました」「拾った枝をディスプレイしています」というコメントが時々ありますね。

枝はまだ良いとして、拾った家具って…

大丈夫??と思ってしまいます。

私は拾えません。

目には見えないものすごい汚れがついていたらどうしようとか、心配になりませんか?

私は心配になります。


今朝、巨大なベッドをうんせうんせと運搬している二人組を見掛けました。

どうやらゴミに出すよう。

実家の二段ベッドも捨てたいです。

もう誰も使っていないのですから。

半年ほど前までは私が帰省したら寝ていたのですが、板がミシミシいうので恐ろしくて使用中止したのです。

寝ている間に床が抜けたらそれこそ悪夢です。

普通にケガをすると思います。

ちなみに、私の家族は全員布団で寝ています。

私もベッドを持っていません。

ザ・日本人一家です。

運気アップ!

2010-11-07 | 徒然日記
実家でリフレッシュ!

会話のある楽しい土日を過ごしました。

人と会話するって良いですね。

仕事の日はしっかり働き、休みの日はきっちり遊ぶ。

メリハリのある生活を送れたら理想的ですね。

休みの日をなんとなく過ごしてしまうと、仕事をしているときとの差があまりなくて仕事に身が入りません。

リセットが完了したので、明日からは仕事をがんばれそうです。


本日は郡山市立美術館で『ノーマン・ロックウェル展』を観てきました。

作品数が少なく、もう少しボリュームが欲しいところでした。

それ以外の時間は、昨日から続行中の不要品の仕分け作業を行いました。

実家の近くに最近勢力拡大中の古着屋チェーン店がオープンしたので、そこに持ち込むためです。

妹が昔着ていたアウターや使用感のあるバッグなどをダメ元で持ち込んだら、2000円以上になったそうです。

バッグは4個で800円。

安いことは安いですが、捨てるつもりだったのに引き取ってもらえたらしく、まさに一石二鳥です。

今回は私と妹で自分たちの持ち物を物色し、持ち込む予定の衣料品は衣装ケース2つ分くらいになりました。

買い取り価格が1.5倍になる月曜日か木曜日に売ってきてくれるそうです。

不要品を処分すると運気アップにつながると言いますから、今はだいぶ良い状態だと思います。


高校の制服も妹と一緒に今更捨てました。

途中母が首を突っ込んできて、

「制服も売ったら?」

と禁断の発言をしました。

私「制服はダメだよ!

マニアが喜ぶだけだよ」

母「別にマニアに買われたっていいでしょ」

母さん、何もわかっちゃいませんね!!

ヤ○オクには使用済み下着や水着を出品できないのと理論は一緒です。

そういう認識がないのでしょうね。

もちろん私と妹で大反対して、燃やせるゴミの日に出すことにしました。

服を見ただけで最悪な思い出が蘇る悪夢の服を見て爆笑したり、時代遅れの帽子を見てまた爆笑したりとにかく楽しかったです。

私「その帽子ダサっ!

でも昔相当流行ったよね」

妹「うん。だって、これ買うときに試着したら、まるで雑誌の中から飛び出してきたみたいってお母さんに褒められたんだよ」

爆笑!!みたいな。

風呂敷があちこちから何枚も出てきて、なぜこんなにたくさんあるのか謎でした。

「これイタリー製なのに全然着てなくてもったいないの」

と母がクローゼットから自慢気に出してきたワンピースをぱっと広げたら、無数の虫食い穴があって凍りついていました。

さすが毛100%。

もちろんゴミ箱行きです。

昔の服は縫製がしっかりしていて、今でも現役で使えそうな母の服が何着もありました。

母のサイズに合わせて仕立てたというツーピースは、全体がきつくて私は着られませんでした。

昔母は華奢だったのです。

今の姿からは想像もできませんが。


服を捨てるかどうかの基準は、今すぐに着て街を歩けるかどうかだそうです(妹談)。

私は、毛玉になっていたり色あせやシミが目立ったら処分するという傷み重視派だったので、今後はその基準も取り入れたいと思います。

捨てすぎて服が不足気味なので、冬のバーゲンが待ち遠しいです。

こまち印のりんご酒

2010-11-06 | 
美味しいりんごがあったので、実家でりんご酒を仕込みました。

材料はりんご、レモン、氷砂糖、ホワイトリカーです。

果実は途中で取り出します。

3ヶ月で飲めるようになります。




私は特にお酒大好きというわけではありません。

外(注:外食の意)で飲むから美味しいのです。

仕込む作業が好きなので、後先考えずにせっせと漬け込んでしまいます。

ホワイトリカーが半分残っているので、次回の帰省のときにまた何か漬けたいと考えています。

何にしましょうかね。

そして、一体誰がりんご酒を飲むのでしょう。

父:ビールがあればそれでいい人

母、私、妹:基本、家では飲まない人


家では飲みませんが、私は飲みに行くのは好きです。

もちろん親しい人と、に限ります。