さっと

東北・秋田県南での田舎くらし

曇天

2008-12-12 11:02:39 | くらし
もみの木の雪が解けて、白い色が無くなったら、まるで杉の木のように"にょっきり”と見えます。
色気というものは、ちょっとした事で出て来たり、出て来なかったりするものだという事なのですね。
昨日から、風が強く吹いています。今日は、温度の低さよりも、風音の荒さで、寒さを感じています。

歳月、人を待たず・・・年年歳歳、花同じからず・・・少年老い易く・・・年月・時間の流れって、いつの時代にも、人々にいろんな物事・移ろいを感じさせるものなのですね。
ところで、そのときに言われている平均寿命って、今、生まれた子供がどのくらいの年齢まで生き延びるかということなのだそうです。だから私たちが生まれたときの平均寿命からする計算しないといけないのだとか。しかし、その余命もどんどん伸びています。これって、伸びている・・・というのか、今までの条件が悪くて短めであったために、だんだん条件がよくなっているための昨今の事なのでしょうか。どっちにせよ“ならし”で行政・施策内容が決められていきますから、個人差を考えて・・・どんなことでも、決めるのは、その人自身でしか無いのです。つらい[E:sad]・・・厳しい・・・あたりまえかぁ。

コメント
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