間もなく、あの大震災から7年になる。
水も電気も、電話も止まった。
幸いこの地は、水道水が別ルート、
飲み水には困らなかった。
風呂の水もOKであった、が電気が止まり、もらい風呂をした。
電気等、インフラが止まれば、どうにもならない今日の生活!!
それでも、台所がプロパンガス。
飲み水もあるので、大分助かったものである。
当日は、保育所に孫を迎えに行く日、
おにぎり等準備し、一休みして出かける寸前、
そこに、あの大きな地震である!!
ワイフとすぐ、保育所にすっ飛んで行ったものだ。
あの時を思い出すと、背筋が凍る・・・・・。
様々脳裏に浮かんでくもくる。
当時の日誌を見ると、7年前の今日は、
余震が大分収まってきたことを記していた。
そんなこともあり、仙台の子供や孫たちが心配になり、
連絡取り始めたが、
息子家族と連絡が取れず、飲み水を持参し、
仙台に向かったが、途中で引き返した。
さらに、手紙を出すため街に出た。
所どころに、マンホールが飛び出し、
ガラス窓が飛び散っていた。
てんやわんやした、状況が書かれていた。
当時、小1の孫は中2・・・・・・・。
時の流れは早いものである。