これ以上の戦いが出来ない、
死力を尽くした戦いを見せてもらった。
華麗さを競うフィギェアスケート!!
宮原も阪本も、ベストを尽くして戦った。
素晴らしい出来であった、と思う。
これで、メダルに届かないのであれば「やむを得ない」、
本人たちは、もちろん悔しさもあろうが、
「やり切った」、という満足感のほうが高いのではないか?
そう、思ったのは私だけでないであろう。
いずれにしても、素晴らしい戦いを見せてもらった、
二人ともよくやった、4年後も楽しみだ。
日本中のフィギェアスケートファンは、テレビにかじりつき、
かたずをのんで観ている様子が目に見える!!
十分、ファンも納得できる演技であった。
それが、結果に結びつかなかったのは残念だが、
ベストを尽くして敗れたが、
それでも4位と6位、
とにかく立派なもの、ご苦労様。