このように暑さが続くと、木々の隙間から吹く風が、
何と心地よいことか・・・・・。
今朝、そんな風が家の内外に吹き渡り、
朝の一時を、過ごすことが出来た。
人為的な風では、とても、
このような、心地になれ無かったのではなかろうか!!
こう考えると、人間とは気ままなもの、
この風がよい風とか、この風は嫌だなど、
そんな、生き方をしているのである。
自然界の恩恵に預かって生かされているなど、つい忘れ、
全て、自分か中心!!
そんな、錯覚した生活をしているのではないか?
それは、人間の傲慢さでしかない、
このように、立て続けに降る豪雨も、猛暑が続くのも、
自然界に生かされているとの「謙虚な生き方」、
を忘れているからに他ならないのではないか?
地球が、我々人間に叫んでいる!!
豪雨も猛暑も、その警告でなかろうか?