享年、101歳の親戚の葬儀に出席してきた。
認知症にも縁がなく、足腰も達者なばあちゃん!!
まだまだ、長生きするものと思っていた。
それが、100発の花火を上げ、
百歳のお祝いをし、
1か月も経たないうちに、旅立たれたという。
手先が器用なばあちゃんで、いろいろな飾り物等をつくっては、
子供、孫などに上げて喜ばれていた、
ということである。
子供6人に孫18人、ひ孫25人に恵まれ、
賑やかで、楽しい1世紀を生き抜かれたものと思う。
天寿を全うしたとは、
このようなばあちゃんの事であろう。
そうかと思えば、昨日同級生に逢った、
「k君とI君が亡くなったの知ってるか?」と、聞かれた。
喜寿のお祝いをする歳ではあるが、
いくらなんでも、人生百年時代に、あと10年早い?
あまり、自分の年齢など気にしないが、
一日一日、大事に過ごす必要があるようだ。