里山の移ろい

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日々好日

2018-08-07 16:09:43 | 日記

享年、101歳の親戚の葬儀に出席してきた。

認知症にも縁がなく、足腰も達者なばあちゃん!!

まだまだ、長生きするものと思っていた。

 

それが、100発の花火を上げ、

百歳のお祝いをし、

1か月も経たないうちに、旅立たれたという。

 

手先が器用なばあちゃんで、いろいろな飾り物等をつくっては、

子供、孫などに上げて喜ばれていた、

ということである。

 

子供6人に孫18人、ひ孫25人に恵まれ、

賑やかで、楽しい1世紀を生き抜かれたものと思う。

天寿を全うしたとは、

このようなばあちゃんの事であろう。

 

そうかと思えば、昨日同級生に逢った、

「k君とI君が亡くなったの知ってるか?」と、聞かれた。

 

喜寿のお祝いをする歳ではあるが、

いくらなんでも、人生百年時代に、あと10年早い?

 

あまり、自分の年齢など気にしないが、

一日一日、大事に過ごす必要があるようだ。