山口県の2歳の男の子が、無事見つかった!!
私だけでなく、誰もが安堵されたのではなかろうか。
テレビ・ラジオ等、瞬時にこの事故が全国に流れ、
国民上げて、心配されたものと思う!!
70時間も経過し、頭を過るのは最悪の事ばかり・・・・・。
しかし、無事見つけられたとの報道に、
胸が熱くなったものだ。
2歳と言えは、歩くのもやっと、話す言葉も、
まして、何をやるにも他人の助けのいる、
そんな年代である。
それが、一命をとりとめたことは、
九死に一生を得た、幸運に恵まれた子供のように思えてならない!!
今日は、終戦記念日。
第二次太平洋戦争が、昭和16年に勃発し、
その翌年に生まれ、終戦の20年には3歳に・・・・・・。
今、記憶をたどると、
戦争の記憶も、終戦などの記憶は全くない!!
自分の3歳と、比較するまでもないが、
山口の2歳の坊やは、
如何に、たくましいかが分るように思う。
いずれ、一件落着にホッとしている。
里山には、たくさん咲いていた。