高齢化社会?
最近、集落内を見ていると、余計に実感するようになってきた!!
これは、我が集落だけではなかろう。
わが集落を見渡しても、様々な形で現れている。
挨拶の枕詞として「高齢化云々」と言うだけでなく、
解決策や対応方策を講じないと、
集落から、排除する形になりはしないか、
心配している。
しからば、具体的に何をする必要があるのか?
そこのところまで、議論されることなく、
いたずらに、時間だけが過ぎていくように思っている!!
歳を重ねるだけでなく、空き家になり、
高齢夫婦が、夫を亡くし一人になる、
結果として、
女性世帯となるケースが目につく。
さらに、その方々によって、
集落を構成するようになりつつある。
もちろん、年を重ねることは避けられない、
その様な家庭が出れば、当然助けていく必要がある。
難しいことであるが、
しっかりした対策を講じていくことである。
それには、これまでの慣習を見直すこと、
例えば、順番で担当することをなくすとか、
草刈りなどの、重労働的なこともなくす等々、
つまり、負担に感じるようなことを無くしてやることでないか?
そんなことをしただけでも、
安心して暮らせるのではないか?