自生する草花で、一定規模で自生している草花等、
子供のころにたくさんあったように思うが、
最近、めったに見られなくなった。
原因は、自然環境の変化、
と言ってしまいばその通り、と思うが、
カタクリなどもそうだ、
学名は分からないが、この辺では「ニリン草」と呼んでいる。
ニリン草は、めったに見られない?
ところが、我が家の近くに、
ニリン草が群をなしているところがある!!
珍しいと思っているが、小さな草花で、
一本の茎に、白色で小さな花を二つの花をつける!!
そんなことから、
ニリン草と呼んでいるものと思う。
常には、誰も気が付かないほどめだたない。
花でも咲かなければ、
誰でも見過ごしてしまう。
しかし、開花し始まると、
立ち止まり、花を愛でるほどになる!!
その様に、山裾に一定程度の面積であるが、
常には、誰も管理するものがなく、
枯れ枝や、雑木類が生い茂り、
可哀そうな環境で花を咲かせている!!
そんなこともあって、昨日その土地の持ち主のKさんと、
大方の雑草や、倒木などを取り去り片付けた。
やぶ椿の深紅の花がが咲く、ツバキの足元に、
間もなく、咲きだすであろう!!
ともあれ、
片付けた甲斐もあって、
少しは、立派な自然庭園になりつつある・・・・。
ニリンソウ
一輪草
我が家の枝垂れ桜