耳鼻咽喉科に月2回ほど、
通院しているので、今朝は早めに家を出た。
いつでも、
この種の病院は混雑している。
市内の病院なので、知人の一人や二人、
必ず会うことになる。
今日は、誰にお会いできるか、
半分、楽しみでもある?
やっぱり、二人にお会いした。
しかも、その一人、云十年ぶりのである。
顔かたちだけ見ていては、全く見当つかない!
知らない者同士だと、待合室は意外と静かである。
したがって、
看護婦が患者を呼ぶ声がはっきり分る。
大分歳を重ねた婦人?
と思っていたら、大大先輩であった。
何と93歳、だという!!
「耳が、聞こえ難くなった」ので、補器器合わせとか。
今でも、川柳短歌を詠み、新聞投稿などの常連。
これでは、
認知症など、お呼びでない!!見習うべきである。
雨上がりの朝のノハナシヨウブ