何だか雑用に追われて、ついブログを書く、
間が空き過ぎたようだ!!
台風19号のアンケート(本日で3回目 )で、
自由欄にこのようなことを記されていたものがあったので紹介する。
台風19号襲来当時、その台風の大きさを知るや、
市の指定避難所に、いち早く避難したK さん!!
案の上、台風の大雨で自宅前が崩落。
結果として、自宅にそのまま住むことが出来ず、
市の避難所に、3泊することとなった。
90歳を超えた母親を連れ、家族4人で避難したのは良いが、
避難所に泥流が押し寄せ、トイレも使用できず、
畳の部屋に2泊、モルタルの床に1泊することとなった。
モルタルの床に毛布を敷き、
夜を過ごすことになったが、さすがに厳しかったようだ゛!!
母親は有病者「さぞかし、つらかったものと思う」、
との話もうかがった。
食事と言えば「アンパンに水(またはお茶 )」であった、
と嘆いていた。
避難所には、母親と同年代の高齢者が4人・・・・・、
自宅では、ベットで寝起きしていたこともあって、
つらい、3泊であったものと思う!!
ダンボールベット等の、備えがあってしかるべきでなかろうか?
と、話しておられた。
また、雨のシーズンがやってくる!!
パンに水で三泊、せめて一食ぐらいはそうであってもよいが、
考えてもらいたいものである、と振り返っていた。
それから、2かけ月近く親戚の家でお世話になり、
やっと、行政の世話で一軒家を借りる事に成った。
ともあれ、避難所の安全性と、避難生活をする市民のことに、
十分配慮した市の姿勢を望みたい。