記事よりーーーーーーーーーーー
精力が落ちたと感じたら、かぼちゃの種を食べてみる!
「冬至にかぼちゃを食べると長生きする」という言い伝えがありますが、昔の人は、野菜のあまり採れない冬にかぼちゃを食べることでビタミンやミネラルを本能的に摂取していたのでしょう。
かぼちゃは、栄養たっぷりの緑黄色野菜です。糖質が豊富に含まれていて、なおかつカロチン、ビタミンB1、B2カルシウム、鉄分などがバランス良く含まれています。これを食べることが疲労回復にもひと役買ってくれるのです。
さて、かぼちゃの捨てられてしまう部分といえば、種です。身の部分からくりぬかれた種はそのままポイッと捨てられてしまいますが、実はこの種には素晴らしい効能があるのです。
種にはカロチン、ビタミンB1、B2、ナイアシンの他に、ミネラル類が豊富で、漢方では「南瓜仁」(なんかにん)という名前で薬用にも用いられたりしています。1日に10~15粒を食べれば、精力減退や前立腺肥大などによく効くといわれ、また、母乳の出がよくなるともいわれています。
調理の仕方
生のカボチャから種をくり貫き、水で丁寧に洗う。
洗った種は、天日干しにして乾燥させる。
(よく乾燥させるのがポイントです。)
乾いた種をフライパンで表面にうっすらと焦げ目がつくまで炒って冷ます。
軽く塩をふってできあがり。
* ビールやお酒のおつまみにもぴったりかもしれません!
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只今作ってみたところ
ゴマ油で、いためてみました。
塩、胡椒少々 弱火の方がいいみたい。
パンパンとはじきますので、注意
味は、淡白な感じです。
私は、味塩を振り掛けました。