日々のつれづれ日記

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冬至と夏至の昼比べと年末年始の最低気温

2006-12-22 | Weblog


 【冬至と夏至の昼くらべ】


冬至、北半球では太陽の高さが一年で一番低い日。
光の季節では冬の真ん中、季節の折り返し点です。

昼の時間が一番短いのは冬至、長いのは夏至、
というのは日本全国共通ですが、
その時間の差は北へいくほど大きくなります。

冬至と夏至の昼の時間を比べてみましょう。
北緯26度の那覇はおよそ3時間、
北緯35度の東京はおよそ5時間です。
これが北緯43度の札幌では、
夏至に比べて6時間以上、那覇の2倍も短くなります。
その上、太陽の高度が低いので光そのものが弱々しく、
まさに光の真冬を実感します。

緯度の高い地域は、北へいくほど、
光の季節の移り変わりがはっきりしているということです。

一陽来復(いちようらいふく)、太陽の生まれ変わる日。
冬至のもつ意味は、緯度の高い地域ほど大きいといえますね。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー記事より

PM4時半位になるとすぐ暗くなる今日この頃。。。。




【年末年始の最低気温】


真冬に向って、朝晩の冷え込みが日毎に強まってきました。
朝からお弁当や朝食作りで、台所仕事にかかるお母さんにとっては、
まもなく新年の準備も加わり、ひときわ大変です。

この年末年始は、波状的に寒波が入り、思わぬ冷え込みになることがあり、
油断の出来ない季節です。
東京の10年間を統計しますと、一つの傾向が出てきます。
3、4日置きに寒波が入って、冷え込みが強まっているのが分かります。
それぞれ、その時期に併せて、クリスマス寒波、年末寒波、
新春寒波、小寒寒波などと呼んでいます。ーーーーーーーーーー記事より


風邪で、寝正月にならないよう、防寒にしっかり気を付けてくださいね。
ノロウイルス。
インフルエンザ。
怖い病気には特に気を付けて。。。。。。。。。。