日々のつれづれ日記

つれづれに、
メモがわりに、
画像を入れたりと・・・。

富士山の見える日数

2009-02-08 | Weblog


日本気象協会では、東京から毎日富士山を見つめています。

池袋のサンシャイン60という高層ビルにオフィスがありますが、
ここから富士山が見えた日数を月ごとに統計した結果、
見えた日数が一番多かった月は1月でおよそ16日、
2番目が12月でおよそ12日、3番目が2月でおよそ10日でした。

つまり12月から2月にかけての冬は、
2~3日に1日は東京から50キロ以上離れた富士山が見えるわけです。
冬の首都圏は「冬晴れ」といわれるよく晴れた日が多く、
強い季節風がチリやホコリを吹き飛ばし、乾いた空気とともに澄んだ空をもたらします。

春になると霞の空になってしまい、曇りや雨の降る日が多くなってきます。
空気中の水蒸気が多くなって、次第に見える日数が少なくなります。
特に、5月から10月にかけては、
見える日数が月のうち1日か2日と、見える日が珍しいくらいです。


記事より

【 ディスククリーンアップ 】

2009-02-06 | Weblog


<Q>

 画像やムービーを入れていますので、最近ハードディスクが一杯
 になってきました。
 ハードディスクの空き容量を増やすいい方法はありませんでしょ
 うか?


<A>

 パソコンを使っているうちに、ハードディスク内に不必要なファ
 イルが蓄積されます。
 ユーザーが保存しているファイル以外にも、様々なファイルがデ
 ィスクの中に増えていきます。
 例えばインターネットを使用した時に取り込んだファイル。ホー
 ムページのデータは、全て「Temporary Internet Files」という
 フォルダの中に取り込まれて、一定期間保存されます。
 その他、アプリケーションが作成した作業ファイルやエラー情報
 ファイルなど。ハードディスクの容量が残り少なくなってきた時
には、このような不必要なファイルを削除することができます。

 「ディスククリーンアップ」は、このような場合に使用します。

 1.スタートメニューから、「プログラム」→「アクセサリ」→
  「システムツール」→「ディスククリーンアップ」の順で選択。

 2.「ドライブの選択」という画面が表示されます。
  実行するドライブ(通常はC)を選択して、OKボタンをクリ
  ックします。

 3.「空き領域の計算」を行いますので、その状態のままで数分
  間待っていると『ディスククリーンアップ』という画面が表示
  されます。
 
 4.「ディスククリーンアップ」のタブをクリックします。

 5.その画面では、削除するファイル項目を選択出来ます。
  その一覧の中から、ファイルを削除してもいい項目にチェック
  を入れて、OKボタンをクリックします。

 この処理によって、劇的に容量が増えるということはありません
 が、定期的に行って、よいよい環境でパソコンを使うことができ
 ます

記事より


節分の行事あれこれ

2009-02-03 | Weblog

節分の行事あれこれ
暦では2月3日が「節分」です。
節分はもともと立春・立夏・立秋・立冬の前日をさし、
四季の分かれ目を意味していました。

それが、いつのころからか立春の前日だけが残ったのは、
暦の「立春」を年のはじめとする「立春正月」からきています。
気候が冬から春になるということで、この日は一年の最後の日と考えられていました。
 節分は「厄を祓う(はらう)日」と考えられ、
昔から魔除け・厄除け・無病息災などを願う色々な行事が行なわれてきました。
 煎った大豆をまく「厄払い」の行事は、「人に疫をもたらす鬼を追って、
来たるべき春に福を求める」という中国「明」の時代の風習で、
室町時代に伝わったといわれます。

この日の夜、家の入り口に鰯の頭を刺した「柊(ひいらぎ)」の枝を
掲げておく風習もあります。こうしておくと鬼が柊の枝に刺さって痛がり、
鰯の悪臭にびっくりして逃げていくと考えられていました。
同様に、強い匂いを出す大蒜や葱を刺しておく地方もあります。
魔除け、あるいは邪気を払って無病息災を願う行事の一つといえます。
また、その年の恵方(その年の歳徳神がいる方向)を向いて、
太巻きの寿司を丸かぶりするという風習が東海や関西地方にあります。
こうすると一年間健康で幸せに暮らせるというものです。

記事より

今年の恵方は東北東。

 


インフルエンザを予防しよう

2009-02-03 | Weblog

インフルエンザを予防しよう
冬の太平洋側は、気温が低く、空っ風が吹いて空気が乾燥しています。
低温・低湿を好むインフルエンザのウィルスの活動にもっとも適した季節です。
インフルエンザウィルスは非常に強い感染力を持っています。
ではどのように予防すればいいのでしょうか?

ポイントは室内の加湿と換気です。
暖房した部屋は空気が乾燥しています。
最近は、きちんと料理する人が減って、
やかんの替わりに、電気ポットでお湯を沸かす人が増えました。
それだけ台所から流れてくる水蒸気も減っています。
室内の乾燥化は、以前に比べ、格段に進んでいるのです。
室温は20度前後、夜は約17度位、湿度は50~55%に保つのが、
健康的に暮らす目安です。
加湿器がない家庭でも、洗濯物を室内に干したり、
バスタオルをぬらして室内に干しておくなどして部屋の加湿を心がけましょう。

また、寒いからといって窓を締め切ったままだと、
インフルエンザウィルスがいつまでも漂っています。
こまめに換気をすることも大切です。


記事より