瀬名川通信

瀬名川通信の私生活を公開、
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バロール

2014年09月10日 07時08分58秒 | スペイン2014
VALOR(バロール)チョコレート
数年前ネット裏の常連が地中海クルーズに出かけ
お土産にネスレ(スイス)のチョコレート(400g)をいただいた
これはクルーズの帰りにわざわざスイスまで寄り道して購入してきたと伺った。
今回私はスペインでネスレの400g板チョコを探したのですが
バルセロナの大型スーパーでは300gまでしか発見できませんでした。
帰国前々夜マドリッドの大型スーパーにてお土産を物色し300gのチョコレートを数枚購入し
さらにいく種類のお菓子を購入してみました。
ネスレのチョコレートだとばかり思い込んでいましたが、それは実は
スペイン産の『バロール』VALORでした、しかも
訳も分からず数種類を各二枚ずつ購入し手元に残った一枚を新機種カメラで撮影してみたら
PUROと呼ばれている種類だった、甘さ控えめな苦みの強いマニア向け?
昨夜1/3(つまり100gほど)食べて寝たところ深夜胸焼けしてしかたなかった。
残念だったこと:ネスレではなかった、重かったこと
良かったこと:スペイン産だったこと、安かったこと
重いとは言っても400g10枚よりはよっぽど軽い?

CAMEL

2014年09月05日 08時40分34秒 | スペイン2014
今回のスペイン旅行で乗り継空港として『フランクフルト』と『ミュンヘン』を利用しました。
そのいずれも出発便待合室の喫煙場所として『CAMEL SMOKING LOUNGE』と称するコーナーがありました。
決して数は多くありませんが喫煙者には朗報と言えます。
ドイツ国内の飛行場はルフトハンザ専用の感があります、
ルフトハンザが無料のコーヒーベンダーを用意してありました。
このマシンはお湯も出ますし、紅茶のパックも数種類(3種類確認)用意してあります。
中国では新幹線にもお湯のサービス(セルフ)があり
お茶っ葉と急須・湯呑を各自用意して自分でお茶をいれて旅行中に飲む習慣があるそうです。
ドイツ人は飛行機に乗る前コーヒーや紅茶を飲みながら待つ習慣があるようです。
実はZ52ゲイトを利用したときにはこのベンディングマシンは見当たりませんでした
少なくともABゲイトにはあるようです。
このベンディングマシンの写真は数多く撮ったのですがそのカメラを置き引きに合い紛失しています。

収支623,000円

2014年09月01日 23時13分02秒 | スペイン2014
今回のスペイン旅行に準備したユーロは
私:300€+80€=380€ 80は前回の余り(2010年イタリア)
女房:300€   私と女房の各300€は東京三菱UFJ銀行で調達したもの
残金
私:145€ 130€紙幣と15ユーロ硬貨
女房:125€(すべて紙幣)

都合:235€+175€=405€ 消費したことになります
141円で換算すると 57,105円となり 手元に 270€残りました
クレジットカードは現金が大量にあるため(食事が団体旅行の為多く含まれていた)
行きのタバコ免税店で二箱(2700円X2=5400円)のみであとはすべて現金払いでした。

同行者の一人は100€以上も残り次にヨーロッパに来る予定はないと言っていたので
(帰りの空港)免税店で使ってしまいなさいなどと無責任な発言をしてしまいました。
旅行代金約 57万 + 52500 = 622500円が今回スペイン旅行の収支となります。
270€の残金は現金で使用不能なため +約38,000円が使途不明であり
全体としては約661,000が旅行代金となりました。

今回の特徴はバス運転手が50セントのミネラルウォーターを 1€で車内販売していたことで
冷えた水をチップを兼ねて(毎日数本)購入したことでした
この車内販売は同行添乗員の勧めもあり有効であったと感じました。
詳細は後日集計しておきます。毎回大変な誤差が発生します?

スペイン9帰国

2014年09月01日 10時44分22秒 | スペイン2014
スペイン旅行その9帰国便 2014年9月1日
マドリッド     05:30  バス ホテル出発空港へ約10Km
マドリッド発    08:30  LH-1123 フランクフルトへ所要時間:約2時間35分
フランクフルト着  11:05  航空機乗り換え
フランクフルト発  13:55  帰国の途所要時間:約10時間55分

おお帰りは空路13時間30分、待ち時間4時間50分

2014年9月2日
成田空港着     07:50  お疲れ様でした さらに
成田=>東京         成田エクスプレス
東京=>静岡         東海道新幹線     2014.8.23,10:55記入

9/3,06:30追記:チェックイン(ルフトハンザ)
マドリッド空港でのできごとです。
ルフトハンザのカウンターには長い行列ができ
搭乗券を持った人の列は二行あり、その他の
搭乗券を待たない人の列は受付が一人で対応していた
当然搭乗券を同時にもらう人の列は時間もかかり行列も長くなる
私自身は機内に預ける鞄もなく搭乗券だけあればよいのだが
団体旅行の悲しさか代理店の指示に従い行列に従った
結果的にこの行列は5時半から7時まで一時間半かかった、が
大体搭乗券を持たずにチェックインなんて今時信じられない光景でもあった。
ブログ記事には適切(貴重)な経験だったとも言えます。

スペイン8

2014年08月31日 16時13分28秒 | スペイン2014
スペイン旅行8日目、2014年8月31日(日)
昨日散々苦労して入手したトレド行往復切符
行:マドリッド発09:20->トレド着09:53
帰:トレド発15:25->マドリッド着15:58 renfe
この日最初の出費はATOCHA-renfe駅のトイレでした
清掃員が管理人として控え自動販売機に待機しています。
この有料トイレの自販機はお釣りが出るばかりか領収書まで発行してくれます。
ヨーロッパ諸外国で初めての経験でした。
滞在中有料トイレ利用はこの一回きりでした。
ATOCHA-renfeとはマドリッドのスペイン国鉄駅の名称で
AVE高速鉄道などはすべてこの駅から出発します。
なお荷物検査もあり喫煙室もありませんでした。
トレドでの目標は町の外観と大聖堂内部拝観で
トレド到着後観光案内所でトレドカードを購入します。
トレドカードには何種類かあり分からないので
私の前に居た外人が購入した観光案内付のトレドカードと同じものを購入しました。
これには外部を一周するトレインバスのチケットが含まれていて最初にまずは外部観光。
町の中を歩き回りましたが道が細く迷路のようになっていて
観光客には街歩きはかなり難しいようです。
大聖堂は午後二時に公開される為その他の施設を巡るつもりが
あっちをうろうろこっちもうろうろしているうちに二時となり
第二の目的大聖堂を見学し一応目的は達成しバスでトレド駅に戻りました。
このトレド観光は前日オプショナルツアーとして設定されており
同行者はほとんどが前日に達成していて我々は自力で行ったのですが
こればかりはオプショナルツアーで行った方が良かったと思います。
さてマドリッドに帰り色々な候補の中から
1.レアル・マドリッドのスタジアム見学
2.闘牛を見る
この二つも一応達成して帰国となりました。
 

スペイン7

2014年08月30日 19時09分15秒 | スペイン2014
スペイン旅行7日目、2014年8月30日(土)
マドリッド2
マドリッド市内観光
プラド美術館、スペイン広場、王宮
昼食はポークをお楽しみに
昼食後、自由行動
 プラド美術館再入場見逃したレンブラント及びラス・メニーナスを再度鑑賞
 ゲルニカを鑑賞するためソフィア王妃芸術センターに向かう19:00以降無料と聞き出直すことに
 トレドへの電車切符購入に手間取り一時間半を要す
 スーパーへお土産購入のため急ぐ(土曜日は21:00までと聞き及び)
 スペイン広場
宿泊:ウサ・プリンセサ3連泊

スペイン6

2014年08月29日 19時03分39秒 | スペイン2014
スペイン旅行6日目、2014年8月29日(金)
コルドバからラ・マンチャ経由マドリッド
コルドバ市内観光、メスキータ、花の小経
昼食はチキン
ラ・マンチャ地方散策、ドン・キホーテの白い風車
マドリッドにて夕食はレストラン
 
宿泊:HUSA PRINCESAウサ プリンセサ@MADRID

スペイン5

2014年08月28日 19時34分43秒 | スペイン2014
スペイン旅行5日目、2014年8月28日(木)
グラナダからミハス、セビーリャ、コルドバへパラドールに泊まる
コスタ・デル・ソル(Costa del Sol)太陽海岸をミハスからのぞむ
晴れた日はこのようにかすみ、雨後の澄んだ日には向うにアフリカが見えるそうです。
 ミハス散策
昼食は、タパス料理
 セビーリャ観光カテドラル、スペイン広場、黄金の塔
夕食はパラドールディナー
コルドバPARADOR DE CORDOBA 泊

スペイン4

2014年08月27日 19時15分50秒 | スペイン2014
スペイン旅行4日目、2014年8月27日(水)
バレンシアからグラナダへ550Kmのバス旅
 アルハンブラ宮殿、ヘネラリーフェ庭園
夜21:00から23:00オプショナルツアー、フラメンコショー無料ご招待(25周年記念?)
この無料オプショナルツアーは好評だったが私たちは体調不良(疲れていただけ)を理由に辞退
アルハンブラ宮殿見学はサグラダファミリアと並び今回のメインテーマでした
期待外れと言うより期待した建物とは異なり違和感がありました。
装飾と言うよりもイスラム文化のモザイク模様が基調であり
その意味では今回廻ったスペインはすべてこのモザイクが基本でした
もちろんカトリック系教会・大聖堂などは金銀黒檀大理石フレスコ画などで飾り付けられていました。
  
宿泊:ALIXARES@GRANADA

盆栽

2014年08月27日 17時00分09秒 | スペイン2014
まずはこれをご覧ください
2010年7月1日イタリア・クレモナ、コルソ・カンピ通りにあったオリーブの木です
当時よくもまあこんな面白く作ったものだと感心しました。
ここには一本しか映っていませんがこの通りには街路樹のように定間隔に植えられていました。
2011年10月撮影のGoogleMapで見ると既にありません。
今回スペインを旅行してバルセロナからバレンシアを経由してグラナダまでの車窓から
以下のような光景を何度も見ました、つまりこのオリーブの盆栽は植樹されたものではなく
一時的に置かれていたのでした、植物育成農園から移植されていたようです。
1.2.3.4.5.
これを見た時の私の驚き(感動)が伝わりましたでしょうか、だからなんだはなしです。