瀬名川通信

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上海中心

2021年05月31日 08時07分06秒 | 上海旅行
Wikipediaによると
 上海中心は
上海中心(上海タワー、上海中心大厦、上海中心大厦、拼音: Shànghǎi Zhōngxīn Dàshà、英語: Shanghai Tower)は中華人民共和国上海市浦東新区に位置する超高層建築物である。2008年11月29日に着工し、2016年3月12日に完工した。
高さは632mで、中国で最も高い超高層ビルであり、世界でもブルジュ・ハリファ (828m) に次ぐ高さの超高層ビルである
(塔も含む建造物全体では、2m高い東京スカイツリーに次ぐ3番目の高さ)。

 上海环球金融中心は
上海ワールドフィナンシャルセンター(中国語: 上海环球金融中心、英語: Shanghai World Financial Center, SWFC)は、中華人民共和国上海市浦東新区(金茂大厦421mの隣)に位置する超高層ビル。上海ヒルズとも。
私は2008年還暦祝いとして上海旅行をしたのですが当時は上海中心はなくSWFCだけでした
翌年万博を控えあらゆる場面で突貫工事でした上海中心も2008年着工とあるように工事が始まっています
台北の101ビルもSWFCも高いところにはたいてい行っています
ヨーロッパには高層ビルはあまりありませんので教会などに登ります
私は高いところが苦手ですが何故か同行者が行きたがる
このような高層ビルは飛行機のようなものでエレベーターで昇りますし意外と平気です
パリの新凱旋門はこの字型のつまり床に柱のない部分が最も怖いです
怖いのは最初に登ったシャルトル大聖堂は怖かった
上海へ行く機会はないでしょうが再度行くことになれば 上海中心 に登ることになるでしょう

上海迷宮

2020年12月11日 15時03分47秒 | 上海旅行
内田康夫著書 上海迷宮 の表紙が変わった
 初版のころ  最近の表紙
その初版のころの表紙の図柄を台北101と勘違いしていた
 台北101(Wikipediaより転用しました)
 台北101(私が撮影した)2012.12.26
台北101には最上階までの切符を購入したのですが新年に打ち上げる花火を設営しているとか最上階には登れなかった
 金茂大厦(Wikipediaより転用しました)
  金茂大厦(私が撮影した)2008.10.7
金茂大厦には登ってはいません、それより高い上海中心SWTCから見下ろす写真になります
なぜ勘違いをしたのか不明ですが金茂大厦は台北101より印象が薄かったかもしれません

长阳路临青路

2020年12月10日 13時11分10秒 | 上海旅行
长阳路临青路Chang Yang Lu Lin Qing Lu(長陽路臨青路)バス停の名前ですが2008年還暦の祝いに上海旅行した折宿泊した华晶宾馆(華晶賓館)の最寄りになります
华晶宾馆の最寄りレストランはPinwei Shishang(品味食尚)でほぼ毎晩ここで食べました
华晶宾馆(華晶賓館)の向かいにスーパーがありAuchan欧尚といいます10月初旬上海ガニが山積みでした
最寄り地下鉄駅は大连路(大連路)で4号線と12号線が交差しています
宿泊所との往復はバス又は徒歩でした、バスは通勤と重なり満員です
10月でしたが冷房入りと無しでは運賃が異なります
バスは乗り換え用のチケットを降りるときよこしました
 地下鉄路線図
 长阳路临青路Chang Yang Lu Lin Qing Lu
12年前ですが上海万博前年で開発は急ピッチ、今では全く変貌したようです
追記:お昼は カレー南蛮うどん1000円@あおき

2008年上海

2011年12月18日 09時18分07秒 | 上海旅行
2008年10月3日から8日まで5泊6日上海、杭州旅行写真176枚フェイスブックに投稿
異なるカメラ2台で撮影した為最初の31枚は主に私自身が被写体となっています。
コメントは後日?とりあえずこれで完了しました。
残る海外旅行はハワイと韓国の2件のみでいずれやっておきます。
御期待を乞う、とは言ってもシーズンオフゆえあまり読者も居ませんが。
 2008年10月3日~8日上海旅行へのリンク

和諧号

2009年12月27日 08時19分41秒 | 上海旅行
新聞テレビ報道によると中国で『武漢―広州に高速鉄道』10時間区間3時間に短縮
内陸と沿岸の動脈に、と題し全長1069㌔で最高時速約350㌔新幹線が開通したとある。
武漢―広州1069㌔とは航空写真で見るとこれっぽっちで
中国全土からみるとほんの少しにしか見えず、このニュースを見た人の中には
へぇ中国に新幹線がやっとできたかと感心した方もおられるかもしれない
実は私の上海旅行で紹介したように『和諧号』は新幹線車両名で中国都市部には張り巡らされている。
北京には行ったこともないが少なくとも上海―杭州間には『和諧号』は現存している。
このニュースは時速350㌔の新幹線開通であり、時速250~300程度の新幹線は既にある。
2012年には北京―武漢にも完成させるとも報じている。
和諧号で検索するといろいろ出てくる こんなものも時刻表・料金

城站火車站

2009年07月02日 13時46分49秒 | 上海旅行
海外旅行で個人的にタクシーに乗ったのは杭州でバス路線がなくやむをえず利用した一回きり
目的の浙江大学留学生食堂を済ませ帰りの電車にまだ時間があり
大学正門に待機していた路線バスに闇雲に乗ってみた
というのも数種類のバスの前面に書いてある行き先が全て不明で丁度出発するバスを選んだ
するとどんどん郊外に向い私たちは困ったことになった(地図から外れてしまう)
そこで適当に降りて反対方向(町の中心方面)に向かうバスを探した、
その(黄龍体育館)近辺にはバス停は多いがやはり行き先(漢字)が読めない。
そこでタクシーをつかまえ西湖湖畔に向かった、タクシーに乗り込むと運転手は
田舎から出て来て間もなく地理がさっぱり分からん、みたいな仕草をした、
助手席に乗った私は目の前に貼ってある地図で行き先を指差した。
とりあえず西湖方面に向い目的地(西湖にかかる橋)まで到着し料金10元を支払った、
すると運転手はそばにいた(道路?)管理人に客(私たち)の目的地はここでよいか確認している、
管理人は「それは次の入口だ」と前方を指差した、運転手は次の入口まで行った。
その間にメーターが1元増えた、そこで我々を降ろした後残りの1元を支払おうとしたら
運転手は「私の間違えだから」と受け取らなかった。
本来私たちの目的地はその前に停車した管理人のいた地点であった(どちらでもよいのだが)
アメリカでもそうであったようにタクシー免許の取り消しなど客の苦情が恐いのか
タクシー運転手はしきりに恐縮していた。
もちろん言葉はいっさい通じず仕草だけのことでけっこう分かるものだ。
しかし10元とは150円のことでタクシーもかなり安い、ちなみにバスは大抵2元(30円)
ちなみに二組(4人)であと2回タクシーに乗って10元と20元だった。
早速追記:タイトル変更
追憶:バス停で行き先が分からなかったのは『城站火車站』が分からなかったことで
『杭州駅』のことで駅にも地図にも『杭州駅』と書いてある、が
バス停、バスの行き先案内板には『杭州駅』は無い。
すべて『城站火車站』または単に『城站』とある。
これを知らないばっかりに不覚をとった。
站の字は知っていたが杭州駅には『城站』と『東站』とがあり、
おそらく上海や北京でも同じように上海駅行きや北京駅行きなどないのではないか?
二度と行く機会はない?が中国の都会で路線バスを利用する機会があれば注意したい。

Tiger

2008年10月22日 07時54分13秒 | 上海旅行
我らがレストラン【品味坊】で夕食を3回摂った
私はすべて青島麦酒『チンタオ・ビール』ばかりで実際は飲んでいないが
2回目の夜タイガー・ビールの存在に気付いた。
隣の席や、家族連れ・仲間内宴会などで透明のビンの飲み物を頼んでいる。
3回目最後の夜に、それは判明した。
たくさんいる制服ウェイトレスに混じって
背中に『Tiger』と書かれた黒いセーター姿の女性達の存在に気付いた、
彼等はチンタオ組の我々には見向きもせず、ひたすらタイガーの栓を抜き
テーブルにくばり続ける、おそらくタイガーの販売促進派遣員だろう。
地元(ロコ)ビールか?もう一度(今度)があれば飲んでみようと思った。
値段も味も分らず記事にするのは心苦しいが、思い出(土産)話までに。
早速追記:TigerBeerで調べてみたらシンガポール系らしい->Tiger
08:45:追記2
ビールといえば、30年ほど前会社の用でフィリピン・マニラに行った時
ビールは『サンミゲル』一色であった、当時マルコス大統領同族会社とか。
パリ・ロンドンの旅では『チンタオ』または『サッポロ』で
『キリン』は海外では意外と少ないことが判明した。
14:20追記:そういえば日本でも最近ビールを注文すると
『生ビールか瓶ビールか』を問われることはあっても
サッポロ/キリン/アサヒどれにしますか?とは問われなくなった。
40年前にはどの飲食店でも各銘柄を置いてあった記憶がある。
最近ではビール製造メイカーが各飲食店と独自の契約(協定)を結んでいるのか?

上海蟹

2008年10月20日 07時48分47秒 | 上海旅行
上海旅行に行ってきました、それにしても上海蟹に一言も触れていない。
実は私自身としては上海蟹、上海蟹といいつつでかけたのだが
実際に上海に行ってみて【それ】に大量にお目にかかった、
それはスーパーマーケットの売場、その商品は生簀にタグ付きで泳ぐもの、
藁でくるまれたもの、ワゴンセールのように積み上げられたもの、さまざま
さらに、陽澄湖産など産地表示したもの、【最高級品】表示したもの
じつに大量の上海蟹が展示してあった、時は10月上旬である。
今日のニュースでは【陽澄湖】で養殖された蟹が品不足で値上がりしているとあり、
一匹540円で昨年の倍額とか、我らがスーパー【欧尚】Auchanでは40元からあったようだ。
ガイドブックによると20元からとありやはり倍額だった。
我らが行き付けレストラン【品味坊】でもメニュー選びの度に勧められたが
値段表示が【時価】とありはっきりしない、ガイドブックでは300元とか
女房は蟹は嫌いじゃとかで相手にしない、
私はスーパーで現物を見て失望した、現物は期待したよりは遥かに小さかった。
小さいとは聞いてはいたが、サワガニをふた周りくらい大きくしたもので手のひらに乗る。
こんなものに4500円もかけられん、
次の機会があっても食べないだろう、しかし残念ではあった。
ちなみに陽澄湖では養殖場が湖のほとんどすべてとなり、栄養過多・汚染などで
質も量も低下し水産省が管理に乗り出したらしい。
良くなるか?陽澄湖産上海蟹?

上海備忘録

2008年10月16日 08時03分31秒 | 上海旅行
上海に行く前に不安・無知・知りたかったこと、など
1.タクシー乗り方
1A.日本と同じで流しがバンバン走っていて窓ガラスに緑の空車ランプ
  手を上げるか、載りたい仕草をみせると止まる、
  行き先を告げ運転手が了解し走り始めるとメーター(緑ランプ)を倒す。
  ランプ下方にあるメーターが初乗り料金11元を表示し走行に従い加算する。
2.電車時刻表・バス路線
2A.路線バス・地下鉄には時刻表はない、従って遅れはありえない。
  時刻表はないが路線に関してはバス停・地下鉄駅に必ずある。
  バスは料金箱に現金を放り込むのでおつりはない。
  1元、1.5元、2元がほとんどで紙幣は5元が最低なので
  二人で2元のバスに乗るとき4元なのでお釣を放棄して5元払う?
  地下鉄は大きい駅ではテレビで3本先まで発車予定時刻を表示する事がある。
  上記テレビがある駅は少ない。
3.トイレ事情
3A.わりかし、意外とトイレは多く観光施設では清潔であった。
  ヨーロッパよりもましなくらいであった(私の感想)
  ドアーのないトイレはあったらしい(女房談)
  逆に洗浄温水付きもあり、日本なみ(ただし上海のみで体験)
4.電車に温水?
4A.ものの本に依るとお茶とコップを持って電車に乗ると書いてあった。
  新幹線しか経験はないが給湯器は乗り場付近にあった。
  新幹線は杭州までノンストップ、全席指定なので切符が取れないと乗れない。
  予定が分れば早めに切符は入手した方がよい。
5.たばこは吸えるか?
5A.日本と同じ、路上喫煙レストラン駅ホームなどOK
  乗り物は大抵ダメであった(バス・地下鉄・新幹線)
6.テレビ事情
6A.安ホテルにもテレビは付いていた
  チャネル7=NHK-BSでなぜか英語放送に英語の字幕付き
  チャネル8=韓国放送なぜか韓国語字幕付き
  チャネル9=中国国内放送局天気予報などローカル情報はこれに頼る
  チャネル2=これも中国語放送局いづれもコマーシャルが入るので国営ではない
  そのほか76のチャネルがある、重複・抜けもあるが放送局は多い
とりあえずおもいつくままに、いずれ更新カテゴリー上海旅行とする。
上海に限れば、道路にすべて名前が付き、バス停には交差する道路名が付いている。
上が現在走っている路名+下に横切っている路名、つまり【A路B路】と言うバス停は
A路を走っていてB路との交差点で停車するわけで、行き先のバス停がたとえば
A路B路->B路C路->B路D路などとなれば、B路で曲がりC路D路方面に向かうことが分かる。
これで地図を見ればバスの経路は判明する、あとは慣れだけでバスは乗りこなせる。
乗り換え切符も乗るときによこすこともあった。通勤時間はとても混み合う。
一方地下鉄駅は大抵交差する道路名が多い、たまに体育館とか鉄道駅名などがある。
地下鉄乗り換えは少し離れていることもあるが改札を出る必要はない、これも疑問の一つだった。
味千ラーメン:上海にはいたるところに【味千ラーメン】店がある、調べてみた=70店舗あった
ものの本によると熊本ラーメンが出店しているだが2度利用した。
値段はそこそこ(高くはない)味もそこそこ(旨くもない)GBでは15元現場では20元
ガイドブックによるその他の料金も10%ぐらいは上がっていた、これは欧州も同じだった。

上海旅行6

2008年10月08日 19時41分14秒 | 上海旅行

2008年10月8日(水)上海(PU DONG)11:52発JL622-成田15:40着
定刻15分前着陸、16:18成田17:18東京18:03ひかり19:06静岡着タクシーにて19:35帰宅
以降は明日より再開します。
これといった事件もなく、いわば無事帰国でおもしろい話はありません、
いろいろと思うところはありました。
1.英語はほぼ通用しない、物売り、ホテルカウンター、大学近辺、若者少々くらい
2.晴れでも見通しが悪い、つまり景色が見えない
3.動物(犬・猫を含め)が非常に少ない、鳥はすずめ1回はと一羽ムクドリの群1回のみ
4.移動はタクシーに限る、非常に安い(ただし行き先を告げるのがむつかしい)
5.バス・地下鉄は毎日利用したが、乗り場移動が大変、バスは小銭が必要
6.空気は非常に悪い、砂埃・排気ガス
7.自転車・オートバイが多い、バイクは電気式が半数以上、ガソリンスタンドがない(どこで補充?)
8.新宿の40年前の感じ、高層ビル・高層住宅、ビル建設工事中、汚ない・古い住宅も多い
9.共産国とは思えない、行った所は、どこも50年前の東京並
10.スーパーマーケットは安い、町中(全てが観光地)は安くはない
11.ちなみに青島麦酒純生720mlスーパー5元、レストラン10元、高い所では20元
12.タクシー初乗り11元、杭州では10元、バスは1-3元、地下鉄3-5元
思いつくまま、今後も追加予定
13.困ったことクレジットカードVISAが使えない、大きなレストランでは使用できたようだ
  私の行った場所はすべて使用不可であった。
  PLUS(国際キャッシュカード)も一部のみ(CITIバンクなど)実用ではない。
  結果的に3万円を元に交換し6日間で使い切った。
上海旅行収支2人分
HIS旅行費用 109,380円
成田往復費用 35,560円
現地滞在費用 30,000円
その他国内用  3,000円
合計      177,940円でした。
1.浦東空港には飲料水飲場がたくさんあり、左の円筒型紙コップに汲み利用する
2.空港出国でライターと飲み水をとりあげられた時、
  飲料水とライターがあるとの説明があった、これは喫煙室設置ライターワイヤー連結
1.2.