瀬名川通信

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禁中並公家諸法度

2024年03月06日 07時47分06秒 | 備忘録
Wikipediaによると
禁中並公家諸法度(きんちゅうならびにくげしょはっと)は、江戸幕府が二条城において、禁中(=天皇)及び公家に対する関係を確立するために定めた制定法。
禁中並公家諸法度は、徳川家康が金地院崇伝(こんちいん すうでん)に命じて起草させた法度である。
この法度の制定に先立ち、幕府は朝廷への干渉を強めていた。
その端緒は、慶長14年(1609年)に発覚した女官らの密通事件(猪熊事件)である。
事件後の慶長16年(1611年)、豊臣政権から徳川幕府への過渡期の朝廷をたくみに采配した後陽成天皇が退位し、後水尾天皇が即位した。
慶長18年6月16日(1613年8月2日)には、「公家衆法度」「勅許紫衣之法度」「大徳寺妙心寺等諸寺入院法度」が定められた。
さらに、慶長20年(1615年)の公家諸法度に至って、公家のみならず天皇までを包含する基本方針を確立した。
以後、この法度により、幕府は朝廷の行動を制約する法的根拠を得て、江戸時代の公武関係を規定することとなった。
各条の内容
全文は17条からなる。1条から12条が皇室および公家が厳守すべき諸規定、13条以下が僧の官位についての諸規定となっている。
金地院崇伝(こんちいん すうでん)は徳川家康のもとで江戸幕府の法律の立案・外交・宗教統制を一手に引き受け、江戸時代の礎を作ったとされる。

郷土史担当

2024年03月01日 12時37分51秒 | 備忘録
郷土史担当とは珍しい役職かと思いきや県立図書館にもある静岡史資料棚を管理する役職らしい中央図書館には二階の奥隅にあります。
御幸町の場合5階にあり担当は良知未波さんらしい。
ついでに記録しておくのですが中央図書館の計算機管理職は『照内』さんらしい。

神田上水

2024年02月28日 14時11分26秒 | 備忘録
井の頭池を水源として江戸まで引かれた神田上水は、江戸の初めに大久保籐五郎によって設置されたと伝えられる。
上水は、まず小石川目白台下の堰に取り入られてお茶の水に流され、掛樋かけひで神田川に渡し、その先は暗渠で江戸城に入った。
そして一部は、神田、日本橋、両国から永代橋あたりまで供給されたという。
掛樋:懸樋(かけひ)は、用水が川や谷を渡る場合に架けるものであり、水道橋の一種である。
掛樋(かけひ)、掛渡井(かけとい)ともいう。神田上水懸樋が著名である。 @Wikipedia
佐伯泰英 密命巻之二P72

海外事務手数料変更のご案内

2024年01月19日 07時39分54秒 | 備忘録
楽天から件名のメールが届いた、今後海外旅行をするつもりはないですが備忘録までに
海外事務手数料変更のご案内
平素は、楽天カードをご利用いただき、誠にありがとうございます。
楽天カードでは、海外でのご利用に伴う事務処理手数料につきまして、長らくの間、手数料を据え置いてまいりましたが、
昨今の海外での事務コストの動向などから、以下の通り改定させていただきます。
引き続き、楽天カードをご愛顧いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
<改定内容>
■改定前 Visa:1.63% Mastercard:1.63% JCB:1.60% American Express:2.00% 
■改定後 全ブランド:2.20%(税込み)
<適用開始日> 2024年4月1日(月) 

早速追記:現在私は2枚のクレジットカードを保有していますがもう一枚は
セゾンカードでVISAです、その海外事務手数料は何時からか知りませんが
セゾン VISA 2.20% となっていました。

JapaNews24

2024年01月17日 08時40分47秒 | 備忘録
朝日テレビ系列で
JapaNews24 海外で日本のニュースがいつでも見られる。
日本国内の出来事を中心に注目のニュースをまとめた番組を30分ごとにお送りしています。
世界中で日本のニュースを見られますとして放送しています。備忘録までに
早速追記:まだまだありそうですね
【24h LIVE】最新ニュースをライブ配信中! | TBS NEWS DIG
探せばまだまだありそうですね。

小筒こづつ

2024年01月16日 15時01分57秒 | 備忘録
小筒こづつ
① 小さな筒。特に、水や酒を入れる小さな竹筒。
② 小型の銃。小銃。小筒鉄砲。 
ある時代小説に主人公の持つ武器として「小筒こづつ」が出てくる
酒を入れる筒のようです小銃ではありません。

火球 かきゅう

2024年01月16日 08時42分10秒 | 備忘録
Wikipediaによると 火球かきゅう
火球(かきゅう)とは、流星の中でも特に明るいもの。
大気中で蒸発したものも、隕石となって地表に落下したものも、一定以上の明るさで光れば、どちらも火球と呼ばれる。 ということですが
天文が専門で神奈川県の平塚市博物館の学芸員、藤井大地さんによりますと、
1月15日午前6時55分ごろ、平塚市の自宅と静岡県富士市に設置しているカメラで火球が流れる様子を撮影したということです。
タイトルは『キヤノンサイエンスラボ・キッズ』から拝借しました。

江戸城本丸

2023年03月23日 07時17分46秒 | 備忘録
駿府城が1635年以降本丸(天守閣)が無かったことは知っていましたが
江戸城にも天守閣が無かったことは知りませんでした、江戸城で検索すればヒットしますが
文/堀口茉純(PHP新書『江戸はスゴイ』より転載・再構成) 
明暦三年(1657)に起きた「明暦の大火」で消失するまで、江戸城には天守がありました。
それも、全高は60メートルほどもある、日本最大級の大天守でした。
明暦の大火のとき、将軍・家綱はまだ数え十七歳の少年であり、復興の陣頭指揮を執ることは到底無理。
実際に采配を振るったのは、保科正之だったのです。その保科正之が「天守はもはや無用の長物」という衝撃的な主張を打ち出したのです。
そもそも、天守とは何か。端的に表現するならば、大きな櫓です。
主な用途は、戦になったときの物見や武器庫、籠城の際の拠点として使うための建造物で、日常的な使い道はこれといってありません。
 ただ、巨大な天守を持っているということは、巨大な軍事力・権力の証であり、
徳川家に反感を持つ大名たちを牽制するためにも、家康、秀忠、家光の三代は天守を上げ続ける必要があったのです。
 しかし四代・家綱の代になって内乱状態は沈静化し、大名統治のシステムも盤石になりました。
つまり、再び戦が起こる心配のない、真の天下泰平の世がやってきていたのです。
 そんな時代に、天守を上げて、軍事力や権力の誇示をすることが果たして必要でしょうか?
 しかも、江戸城下が未曾有の災害で壊滅しかかっている非常事態に……。 
保科正之をはじめ、当時の幕閣たちがだした答えは「NO」でした。
特に実用性のない天守に莫大な建設費や維持管理費を割くぐらいだったら、城下の復興・再建にあてようという英断を下したのです。
03/24,07:25追記:この日の昼は
 天南うどん1000円@あおき

松川茶園

2022年08月21日 06時53分54秒 | 備忘録
丁寧に新茶初摘み 静岡・丸子原産「近藤早生」 松川茶園
所在地: 〒421-0103 静岡県静岡市駿河区丸子5231−57 
Youは何しに日本へ?番組で取り上げた2012年頃にスウェーデンから来たブレケルさん(当時30歳)。 
静岡県の研究機関「茶業研究センター」 で煎茶を学ぶ、自称"お茶バカYOU"だ。
茶業研究センター 静岡県立農業大学校茶業分校

カビ取り

2022年06月23日 06時01分27秒 | 備忘録
風呂の角のカビ取り
baking-soda重曹(粉末)+bleach漂白剤(液体) 混ぜる、歯ブラシでカビをこする
FacebookでWatchと称するコーナーがあり時々参考になる紹介がある
気になったものをここに記録しておきます
中には『ほんとかな?』もあり上記も目地が白でないと使えません