2012年3月29日(木)09:44 第59回沖縄県高等学校野球春季大会3回戦
沖縄尚学vs南風原@沖縄セルラースタジアム野球場
沖縄尚学スタンドにて私は指笛に注目した。
そのご南風原側スタンドでも指笛が聞こえ沖縄らしさを体験した。
ここで逸話を思い出した、wikipediaによると 応援への干渉 と題し
・1994年の大会では、エイサーの衣装で県代表校の応援に駆け付けた者達が、
「奇異」や「華美」だとして連盟から自粛を求められた。
沖縄にとっての民族衣装であろうと大会にそぐわなければ
警告対象になるという事であり、沖縄県民の反発の声が上がった。とある。
民族衣装であるばかりか沖縄県民には文化であり祭り衣装とはいえ習慣でもある?
高校生らしからぬ衣装を(神聖な)甲子園で使用してはならない。
ここで言う高校生らしさとは高野連が決めることで自粛を求めるとは命令でもある。
これを身近に思い出すのは焼津水産父母会の衣装で、私はとても気に入っているデザイン色合いであり
焼津水産の関係者でもないのにあれをまとい甲子園で応援したくなる。
実際に焼津水産が甲子園に出場したらあのユニフォームは自粛(退場)を求められのだろうか?