『SNSのアルゴリズムから子供を救おう』とのタイトルの番組があり
何気なく見ていてなんとなくわかるのだが真意が伝わってこない
それはそもそもSNSのアルゴリズムの正体が不明だからでまずはそこから入ってみます
アルゴリズムとは、問題を解決するための手順やルールのことである。
プログラミングの世界では、コードの書き方や特定のタスクを遂行するための手順を示すものだ。
またSNSでは、「いいね」や「リプライ」などのユーザー行動データに基づいて、どのようにコンテンツを配信するか決定するルールのことを指す。 とあります。
つまり私やあなた子供に限らず大人もすべてこのSNSのアルゴリズムに支配されています。
具体的にはFacebookの場合
メニューの中に
ソーシャル と エンターテイメント があり
エンターテイメントには以下の三種類があります。
ゲーム動画
お気に入りのゲームを視聴したり、ストリーマーとつながったりできます。
ゲームをプレイ
お気に入りのゲームをプレイしよう。
動画
あなたの興味・関心やつながりに合わせてパーソナライズされた動画のリンク先です。
この動画などがいい例で私の日ごろの操作(友達の投稿にいいねや見ている記事など)を分析されているようです。
これは意図的に意図を分散することはできますが面白くはありません。
SNSのプログラマーは私に本音で見てほしいようです。