シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

ウミコチョウの仲間

2008年05月29日 | ダイビング

青海島「船越」・・・気温20  水温18℃  透明度⇔8~12m

Kantenkamegai080529Umikotyounakama080529左: カンテンカメガイ(by satoru) 右:ウミコチョウの仲間(by satoru)

本日は若干浅場は底揺れがありましたが、深場は快適でまたまた2本とも左の瀬に行きました。あんなに大量にあったサルパが本日はほとんどなくなり、かわってアミの仲間の幼体がドットわいてきました。

Yokoebinakama080529Umikotyounakama08052902左:ヨコエビの仲間(by kou)   右:ウミコチョウの仲間(by kou)

いろんな魚達が捕食活動を開始しています。そして変わった生物も見れました。クリイロカメガイやカンテンカメガイなどがパタパタと泳いでいたり、はじめて見るウミコチョウの仲間もパタパタ泳いでいました。クラゲの中にはヨコエビの仲間と思われる変わった生物も見れました。

Ookazubatoru080529_2 Matoudai080529左:オオカズナギ(by kou) 右:マトウダイ(by satoru)

オオカズナギは2本ともバトルしてくれました。マトウダイは4匹見られ、砂地のホウボウはサイズがかなり大きくなってきました。ハナイカは今日も見れませんでしたが、とっても充実のダイビングでした。


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