シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

産卵期

2008年06月26日 | ダイビング

青海島「船越」・・・気温25  水温21℃  透明度⇔8~10m

Hamaika080626s_2 Nijiginpo080626s本日の画像はishikawaさんからいただきました。左:ハナイカ 右:ニジギンポ

昨日まで時化ていたので透明度はわるいかな?と思っていましたがいがいと良く2本とも船越で潜りました。一本目は左の瀬に行き、二本目は三角岩沖へ行きました。いろいろな生物達が産卵期に入りました。ニジギンポやスズメダイ達は卵を必死に守っている姿が見られます。そしていよいよハナイカの産卵も始まるようで、本日5個体穴の中で見ることができました。ペア2組と1個体です。今年も沢山卵を産んでくれるとうれしいですね。

Akutino080626s←アクチノキクルス・パピラトウス

他見れた生物はコウライトラギス、トウシマコケギンポ、ヤマドリ、オオカズナギ、キタンヒメセミエビ、アクチノキクルス・パピラトウス、マツカサウオ、シュンカンハゼ等でした。それにしてもオオカズナギはすっかりおとなしくなってしまいました。


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