青海島「船越」・・・気温26℃ 水温23~23℃ 透明度⇔8~12m
左:コクテンベンケイハゼ(by yuri) 右:アカホシカクレエビ(by yuri)
本日も船越はべたなぎ!!ここ最近左の瀬がおもしろいので、今日も二本とも左の瀬に行きました。今日もコロダイをクリーニングするアカホシカクレエビが見れました。その横ではコスジイシモチをクリーニングするホンソメワケベラも見れました。どちらも季節来遊なので期間限定で大忙しといった感じでしょうか。そしてそして本日も新しい発見!!おそらくコクテンベンケイハゼだと思われますが、結構大きな個体を見つけることが出来ました。オキナワベニハゼと思われるハゼは結構いろいろなところで見つかります。
←クロイシモチの口内保育(by yuri)
そして本日は巨大なアカエイも見ることが出来ました。マダラギンポもいつもの穴にいて、それほど警戒心もなく平気で外に泳いでいきます。キンギョハナダイの幼魚やナガサキスズメダイの幼魚、イトヒキベラの幼魚なんかがかなり増えてきました。そしてこれは帰ってから気付いたのですが、ゆりさんに「一本目と二本目であきらかに口内保育しているクロイシモチの卵が減ってたよねー。」と指摘され、僕はぜんぜん気付かなかったのですが、画像を確認してみるとたしかに殻になってる卵が写っているではありませんか!!もうちょっと粘ってればハッチアウトが撮れたのかもしれませんね~。それにしてもすごい観察力!脱帽です。