シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

現地サービス

2008年11月02日 | ダイビング

青海島「船越」&「紫津浦」・・・気温20℃   水温22~22℃  透明度⇔5~8m

  この連休は県外から沢山のゲストにお越しいただきました。昨日はAさん以外は広島や福岡から来られ、本日のゲストは広島、福岡、岡山、京都からそれぞれ来ていただきました。そして県内ダイバーは0人!!すっかり現地サービス化したシーアゲインです。

  海況はというと、船越は少々時化気味!しかしながら例のごとく紫津浦は大混雑!!一本目は船越へ入りました。浅場は若干揺れましたが、やはり沖に行けば穏やかで、砂地付近ではかなり透明度も良好!!タツノオトシゴやオキナワベニハゼ、オレンジ色のホソウミヤッコ、カザリイソギンチャクエビやアカホシカクレエビ、極小マツカサウオにイソギンチャクエビなどなど旬の青海島を堪能していただきました。

  二本目も船越行けそうでしたが、紫津浦も潜りたいという事で、午後からはすっかりダイバーが少なくなった紫津浦へ入りました。こちらは旬のハゼ狙いで、カスリハゼやミジンベニハゼ、イトヒキハゼ、ホシハゼ、ビードロカクレエビなど見て、帰りに結構大きいキジハタやイラ、ハタタテダイ、ネンブツダイやマアジ、アカカマスなどの群れ浅場でタツノオトシゴなど見れました。透明度は悪かったですが、結構満足いただけたようでちょっと安心!!次回はぜひ洞窟やトンネルにも行きましょう!!


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