シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

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2013年12月08日 | ダイビング

青海島「紫津浦&船越」・・・気温15   水温  16~18度  透明度 10~18m

Matoudai131208Himeika131207左:マトウダイ(By アズ)  右:ヒメイカ(By satoru)

  本日は船越も行けそうだったので、1本づつ潜ってきました。紫津浦では今日もクサウオ絶好調!!全部で8個体見ることが出来ました。今シーズン最高数です。

  イッテンアカタチもまだまだ見れております。透明度もやや良好になって潜りやすくなってきました。クサウオは産卵期に入ると徐々に個体数が減っていきますので、見たい方は今ですよ!!

Murasakidako1131208Murasakidako2131208左:ムラサキダコ(By satoru)  右:ムラダキダコ(By アズ)

  そしてそして、この時期はやはり船越の目が離せません。なんとなんとクミさんがまたまたムラサキダコの幼体を教えてくれました。前回のステージから約2か月。まだまだ透明で幼さが残る個体ですが、泳ぎ方や動きはもうすっかりムラサキダコといった感じです。休むことなく、泳ぎ続けておりました。すごいですねー!!

Isogincyakumoebi131208Tatsunootosigo131208m左:イソギンチャクモエビ(By アズ)  右:タツノオトシゴ(By satoru)

  その他にも、ハダカカメガイ科の一種や、魚類のレプ トケパルス幼生、エビの幼生や、カニ類のメガロパ幼生など見れました。それにしても今シーズンはいろんな発見がありますね。


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