青海島「船越」「紫津浦」・・・気温18度 水温 13度 透明度 8~10m
左:ヒガンフグ(by kumi) 右:オオタマウミヒドラ(by kumi)
本日も浮遊生物狙いで船越、紫津浦1本づつ潜ってきました。船越はやはり潮が変わったようで、サルパやクラゲが激減。浮遊生物もかなり減ってきましたがようやく凪になりました。また潮が変わってくれることに期待しましょう。
紫津浦は相変わらずクラゲが多く観察できます。がしかし巨大アカクラゲが増えてきたので浮遊系ダイバーは充分ご注意ください。今日も峯水さんにいろんなことを教えていただきました。
左:アカクラゲとクラゲノミの仲間(by sasa)右:クラゲノミの仲間(by sasa)
オワンクラゲやカミクラゲなどに乗っているクラゲノミ達はやはり数種類いるそうです。そして、オオタルマワシの仲間を含め、オスは頭から出る触角が長いそうです。
左:カミクラゲ(by sasa) 右:ウミノミの仲間(by sasa)
ノミの世界も奥が深いですねー。そして、オオタマウミヒドラという極小の綺麗なクラゲの仲間も教えていただきました。 こんな小さいのに同 定できるなんて衝撃ですねー。脱帽です。