たないけぶろぐ

いろいろゲームとかのおはなし。

実防とEN防って実際どう?

2007年12月07日 | データ/AC4
こんばんわ、タイマンで同AP34312だったか同武装のマシライ対決何度かやってました。楽しいことは楽しいんだけど・・・閃光弾当てゲーになっちゃってるなって思って。一度当てるだけで一気にペースを持っていけたり持って行かれたりと。大半は私の閃光自爆なわけですがw

マニュオンの一番の辛さは同型連射武器機体で向かい合って対峙してなおかつ死角がとりにくいときなんですよね・・・逆にマニュオンは他の状況で利点がたくさんあるわけですが、マシライ対決になると途端にオートに対するマニュオンの脆さが現れます。勝つことは何とか出来たりするんですが閃光自爆で一気に持っていかれて負けることもあったりと割と安定しませんでした。負けたのは全部閃光一度は自爆していますね。やっぱり無理して当てようとしちゃだめかー

これがWライ対決だと連続的に当てる度合いの違いで幾分か楽になるんですが・・・
マシライ久々に使うとWマシより挙動が軽いので変な動きになってしまったり。かといって練習にいつも使う状況がないわけで。


それはともかく実防・EN防とそれに対するダメージの大きさの関係を調べました。

実験方法は、EN防・実防をいろんな値にとったいくつかの機体に対し、PA無し状態(PA干渉+コジマチャージ)でゼロ距離でタマを当てるという簡単なものです。ゼロ距離なら距離干渉も微小ですし、実際ダメージは下1桁がたまーに変わる程度で許容範囲かと。

使用武器はとりあえず、実弾武器は強スナ砲とレール、EN武器はシリウスとアンタレスで。なんとなく測定しやすそうな感じだっただけで深い意味はありません。

マップはひらべったいバーチャB。
結果を見れば分かるとおりきれいな直線になっています。
実防もEN防も2倍になれば単純に被ダメが2分の1になるというわけでなく、2分の1未満に軽減出来ています。

機体を組む際軽二は私は機能優先で防御優先ではありません、というか軽二はそれでいいと思っていますが、被弾前提の重二やタンクの場合はこの実防とEN武器のバランスがよくないと、もしくはどちらかの弱さを打ち消せるぐらい特化していないと公式で勝ちづらいと。実防特化のタンクとか、EN防特化のヒルベルト重二とかテルースコアGA重二とかそこらへん?

結果を細かい数値で見てたら疑問に思ったのが少々。
攻撃力と与ダメの関係とか・・・

☆攻撃力☆
シリウス:13447
アンタレス:3245(テルース腕EN武器適性フルチューン)

攻撃力の数値上ではシリウスはアンタレスの4.14倍ありますが実際の与ダメージは3.40倍。これはEN武器フルチューンの関係でずれたんじゃ?と考えても納得してしまいそうです。けれども実弾の方でいろいろ???が出てきそう。

☆攻撃力☆
強スナ砲:10530
レール:6465

強スナ砲はレールの1.63倍の攻撃力を持っているのに与ダメージは1.45倍でした。
PA影響は無いはずで・・・まだ他に影響する要素あるのかな。相対速度でダメ変わることもありますが今回動いてませんし。背武器と手武器の違いは理由として微妙だし・・・

EN防が紙の機体がアンタレスをビシバシ喰らっていることは、実際の距離減衰があるとはいえ、実防最高タンクが似たようなペースでスナ砲喰らっているようなものなんだなーと無駄に思ったり。でもPA要素が加わると貫通力の関係で・・・道理でレザライが強いわけだ。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿