行ったり来たり

海の見える神戸と、山と田んぼの岡山を行ったり来たり

いつもユラユラ

2018-06-04 | 日記
運動会・・・
それは公平じゃないね、平等ではないよ、片手落ち?
さて
母になんて言われたのか?思い出せません・・

遠い所の運動会には行かず
近くのには行くという話から

いつも
わたしが母に言っている
どのおちびちゃんにも、同じようにしてあげたい
というのに対してか
ここぞとばかりに
しっかり返されてしまいました

このトテツモナク良いお天気の下
今回初めて
敬老席に空きがあったので
テントの中の日陰ではなかったけれど
座っての応援で、足腰楽をさせてもらいました

飛んだり跳ねたり走ったりと、児童は大丈夫かしら・・・
老婆の要らぬ心配です
運動会は疲れるけれど
飛びっきり若い人から
パワーをいっぱい貰った!感です


朝の
プログラム1から
お昼を一緒にして
午後からの
出場種目を見終えて、先に戻ってまいりました

風が窓から窓へ通り抜け
時たま、どこからか聞こえてくる、オーエスという声
あっ~、ここはすごしやすいかも
・・と、またもや心が揺らぐわたしです・・・


岡山に居る時
相方さんが言うには
運転できなくなったら・・・神戸に帰れば・・
なぁ~んてことを・・・シラッと平気で言うもんですから・・・
もう、ビックリです!

神戸に居て
何するの?
テレビの前で
お茶飲んで、お菓子食べてが・・・目に見えてるよ
って、言ってしまいました


確かに岡山では
外へ出ると
することは、泉のように湧いてきます
しなければならないことは、山のようにあります

たまにはゆっくりすれば・・・
娘は言ってくれますが


それでも
冬になると、考えてもいなかった
オソロシイことがあります
このまま・・・どうなる?って思うこともありました


アイゼンを履いて、ピッケル持って
冬山に登ったことがウソのようです


1メートルあるかなしかの雪で
プロパンが埋まると、ハラハラし
灯油缶が空になると、ドキドキします


熊出没の放送で
外に出るのも嫌になり
そだてた作物が
鹿に食べ尽くされるとガクッとします


鳥や
美しい生き物の声に癒され
周りの自然の移ろいに
時を忘れ
その恵みに感謝できるのも
田舎暮らしのおかげです


なにかを
決めないといけない、その時は
静かに、でも確実に
一歩づつ近づいてきています


地方自治団体は
やっきになって、若くて、子供の沢山いる家族を
あの手この手で
呼び込もうとしているようです

できれば
高齢者施策も
考え直していって欲しいものだと
思うのは・・・オカシイでしょうか?


どこかの自治体のように
市民、町民、村民の足を
民間バス会社に丸投げするのではなく
公共団体自らが運営し
車が無くとも、怖いと思いながらも運転(同乗)しなくとも


遠い所へ日々の必需品を
買い求めに行かずとも
良品なものを安価で流通させるようなことを
考えれば良いだけのことじゃないの!
と、おばあさんになってしまったわたしは・・・言いたいです

一般の高齢者に
高齢者の買い物の手助けをさせるのではなく
公の処が、生産者と高齢者を繋ぐことを
考えればいいのじゃぁないの!
と、シャクリアゲタクもなります!

なぁにが・・・観光で外国人を呼び込んだり
労働力をそこに求める?・・・別に外国人に敵対(害)心はありません!
それより前にするこたぁ・・あるでしょ!
日本の若者のフォローが先でしょ!
足元もっと見なさいよ!

なぁにが・・・カジノ建設だ・・
ナニヲカンガエテルンダカ

道の脇には
そうでなくとも
パチンコやゲームの建物の多いこと
もうこれ以上はイラナイのじゃない?

一体全体
この国は・・・どうなってるの?

国の長たるものが
嘘のつき放題、ノラリクラリ
でも
何回選挙になっても
また・・・選ぶんだよね・・・
結局・・・選ぶ我々が・・アホなんだよね・・
ナサケナイヨ!


飲んでもいません
アルコールは入っておりません
でも
なぜか・・・日頃のウップンがパンクしてしまいました
どうしたんでしょうねぇ・・・
なにかに感化された?
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