ほんまに
落っこちなくって、良かった
相方さん
シミジミと・・・心なしか目を潤ませて?
言うことです
夕ご飯も終わりという頃
やっと
ホッとしたのでしょうか
わたしを
起こし引き上げようとして
危うく
ジジババ2人して
落ちるかっ・・・・と・・・
そこは
相方さん
なんとか踏ん張ってクレハリマシタ
1年に・・・数回はやってしまうだろうか・・
最近
骨を折ったり
怪我をしたり
今回は
危うく・・・落ちそうになってしまった
柿の木が植わってる
斜面から道路へ・・
高さは
2メートルあるかなし
下は
コンクリート
頭を下にして
仰向けにひっくり返って
落ちそうになってしまった↘
お転婆だったわたしは
どこでどうなったものか
年のせいにしたくない
足腰ガタガタのせいにも
したくはない・・が
やはり・・・そのせいだろうな
普段のノンベンダラリ生活
分厚い靴下を履いていたから
おっきめの長靴を履いたのも
いけなかったのかも
害獣避けのネットが
辛うじて
わたしの身体を受けて
右手で掴んだ数本の笹が
落ちるのを止めてくれました
左手には
収穫したばかりの2個の柿とハサミ
相方さんに
たすけて~と言って
ポイっと左手のモノをほおり投げました
両手で左手を掴んでもらって
体重過多の為1、2度危うくなりかけて
やっとの思いで
自力で頭を上げられるようになり
ホッとしました
ふたり
同じ場所に居て
同じ作業をしていたから
良かったというもの
これが
ひとり、畑の法地でこんなことになってたら
声は届かず
落下あるのみ・・・だったろうな
なんど
相方さんに助けられたら済むものか・・・
あのまま
頭から落っこちていたら
この体重全部
首で受けて・・・おっーーーーコワッ!
生きた心地が・・・
雨が降ったら
外へ出んときよ
濡れた葉っぱの上を歩いたらあかんよ
滑るな&転ぶな
言われっぱなしのわたしです
母が見てたら
まぁ・・・ナント言われたでしょう・・・
まさかマサカ・・こんな格好で・・・すってんコロリ
するなんて・・・想像すらできないでしょう・・ね