いつからか
逆転していました
この地へ来て
長い間
ゴミを捨てることができませでした
名前を書くことも
車で持って行くことも
慣れてはなく、面倒&億劫でした
相方さんも
抵抗があったようです
無理強いはせず
待つこと数年
今では
わたしがすっかり忘れていても
捨てに行ってくれます
ここ最近は、移動時も
生ごみは、土に還せるので
こちらへ持ってくるようになり
どの辺りでひっくり返ったのかしら
これも
ひょっとして
コロナ騒動からかしら
と、不思議に思っています
長男のお嫁ちゃんに
(行ったり来たりの生活なので)
私達に万が一のことがあれば
紙袋の中に
保険関係と、笈摺(おいずり)
亡くなった時に棺に入れると、今までの罪が子孫に残らず
あの世に行けるというものです
出して見ると日焼けもし、しわくちゃです
アイロンがけもしなくちゃ・・
入ってるから・・・と言ってあるのですが
今回
その袋も一緒に持って移動してきました
少しづつでも
整理して片付けていこうと思って
ひとりの友人は70才まで
別の友人は75才まで
働くつもり、と聞いて・・・わぁ大変!
まだまだ先のこと・・・と、思っていたら
もう直ぐそこ!
こっちにばかりいる間に
(落ち着いている間に)取捨選択して
燃やせるものは土にし
最新の資料に入れ替えて、と・・・
当たり前のことですが
いつでもできると
高を括っていましたから・・・
ひとっ処に居る時に
ゆっくり片付けていこう
重い腰を・・やっと上げた次第です