最寄りの
スーパーが12月で閉店です
(以前11月と勘違い?)
行く度に
品物が減って
そのまんま
棚が
空っぽになっていっています
あーーーこんな
店仕舞いもあるものかと
驚きビックリする
バァでございます
ここが無くなると
近隣の高齢者
困りはしないか
そればかり気にかかります
自分のことを
棚に上げて
店仕舞い
なんだか
人生のお終いを見ているようで
ちょっと
ダブってしまいました
スッキリと
後には迷惑
かけぬよう
自分できっちり
空っぽにして
はい、さようなら~
って
できたら
気持ち良いかも
なぁんて
こと
思いました
自分には
大切な物でも
他人にとっては
ガラクタや
ゴミとしか
映らない
家の中
そんなこんなで
埋まってるのかもしれません
お茶入りましたよぉ~
2階の相方さんに
大きく
聞こえるように
叫ぶと
ハクの方が
起きてきました
お外へ
連れ出して貰ったのに
早々に
入ってきたところを見ると
相当
寒かったようでございます
バァちゃん
お外へ行くよ
ハクも行く?
聞いても
行く素振りは見せません
竹の杖をついて
久しぶりの
畑周り散歩
すっかり
葉を落とした
銀杏の木
下には
皮の付いたギンナンや
食べた後のや
皮の付いたのを
ちょっとづつ集めて置きました
食べやすいかな
それとも
人間の触ったものは
食べないかな
小さな川の水は無く
それでも
夜には
何かしらの
山の生き物が
食べに来るのだろうな
そう思いながら