お持ち帰り。。。
私の天津でのホテル暮らし。
普通に日本で暮らしている方が、「ホテル暮らし」 と聞くと、なんか凄いセレブな生活をしているかのような想像をしてしまいますが。
まっ、一時期、某クルマメーカーで一部そのようなセレブな出張者もいたようですが、私の場合は外食よりも会社の食堂のおばちゃんが作ってくれる質素な夕食をタッパーに入れてホテルに持ち帰り、ゆっくり食べるのが好きなのです。
お化け肉まんにソーセージトッピングと卵スープです。
とにかく具がゴロゴロでかいのです。 なので肉汁たっぷりで豪快です。
焼そばです。 フツーにおいしいのですが箸休めが無くてちょっと飽きてきます。
西紅柿鶏蛋だったかな? 要するに卵とトマトを煮込んだものです。
日本では、あまりトマトを煮込む料理は食べる機会が少ないのですが、
この食堂のおばちゃんが作ったヤツは3日に1回は食べても良いくらい好きです。
肉団子と春雨と白菜の煮込み。 コレも最高です。
たぶん、このおばちゃんが作る味付けに8年近くお世話になっているので、
もはや おふくろの味 と化しているのかもしれません。
焼餅です。
まぁ肉まんの具をナンで挟んだようなものです。
焼きたてを3枚くらいがおいしくいただける限界です。
ここまで多いと、ある意味 拷問 です。(笑)
ネギを軽く塩味で煮込んで卵をからめただけですが、コレがうまい!
ビールのつまみにもいけるかも。
この豪快な骨付き豚肉の角煮のようなもの。
食べ応えが有るように見えますが、骨ばっかりで純粋な肉は少ないです。(笑)
たまには、このように得体の知れないものもあります。
ナスのような、はたまた何かの肉のような、私の技量では食レポできません。(爆)
こんな場合は、インスタント味噌汁で汁掛けご飯しかありません。
ホテルから道を挟んだ向いに日本料理店が有るんですよ。
でも外は零下2度。
外には出たくないのです。
そして、
オレが
水餃子
好きなのは
分かるけど
ココには黒酢も ラー油も 生にんにくも 無いんだぜ!!
いくら自然な旨味が良くても、このまま味付けなしで食えねー。
深いタッパーで30個はあるぜよ。
って文句言いながらも、結局全部食べてしまったワタシ。(爆)
質素な生活しているでしょ。
涙が出ちゃう。