【 天 津 編 】
自分のネタだけでは内容が薄いので 毛沢山先生がUPした記事 に便乗させて頂きたいと思います。w
毛沢山先生、いつも記事にかぶらせて頂き、感謝いたします。
真夏の夜は毎夜毎夜、ちょっとした広場さえあれば、盆踊りのようなダンスが始まります。
ホテルの真ん前に会場が有るので、うるさくて居てもたってもいられないので今回も偵察に向かいます。w
体育場に向かうのです。
人民が続々と入っていきます。
どっと押し寄せる人民が普通なのですが、ジグザグに一人づつ通るゲートがあり、秩序が保たれております。
監視カメラが至る所にあり、警戒したあまり入場ゲートの撮影に失敗してしまいました。w
ナイター照明が有り、イベント会場の様です。
毎日、夜な夜な盛り上がっております。
広場の中央では いつものおばさんたちのダンス が繰り広げられていますが、回りはこんな感じになっています。
トラックをグルグルと回遊魚の如く歩いて回るのです。
これが馬鹿にしたものではなく、地面はクッション入りで足の関節を痛めない工夫がされていて非常によいのです。
私が日ごろ、" シケイン " のような邪魔なモノがある歩道、突然のマンホールの段差、突然レンガの抜けた歩道があり、関節を痛めても不思議ではない 街中を徘徊するより安全で効率が良いのです。
つい、つられて30分くらい回り、汗も出て来て有酸素運動の効果が有りそうです。
やかましいからと偵察に来たのに、ミイラ取りがミイラになってしまいました。(爆)
そんな中で今年は、チョット新しい人種が増えて来ました。
社交ダンスが流行ってきたようです。
もう、衣装を用意してきて、練習と言うより、発表会のようです。
ジジィだって負けておりません。
へっぴり腰でも若いおねーさんと踊ります。
しかし、
会場の暗い隅っこには、
一人で孤独に腕立て伏せかよ。
寂しいじゃねーかよ。
と、思った方は、
料金が高いホテルは静かな場所にいっぱい有るのですが経費に余裕が無いので、このうるさい体育場前の安ホテルに泊まるほか無いのです。
調子に乗って毎夜踊られたら困るのです w
ようこそいらっしゃいませ。
笑っちゃう出来事が毎夜繰り返されるのです。
雨の日と凍える日はお休みです w
社交ダンスは結構うまい人だらけでした。練習じゃなくって見せびらかしている感じでしたね。
ウチの実家の街も農村なので、稲刈りが終わってからの小さな山車まで出て大民謡流しの十五夜祭りが有ります。w
この手のダンスは雲南や広西チワン族自治区なんかのど田舎でもよく見ましたよ。
ただ、ガチの農村に行ってしまうと、お祭り以外で踊りを見かけることはなかったですね。
農作業に追われて、踊りを楽しむ余裕はないのでしょうね。
大人は監視カメラに見張られているので品行方正にせざるを得ません。ww
この場所は、「開発区」になる前は人民は住んでいない野原だったと思いますので地元民はいないと思います。
しかし、この踊りって、天津はもとより大連でも毛沢山サマ記事の江蘇省でもあり、全球的のようですね。
党の指導が無くても広まるものは広まるんですね。
天津の人民は民度ありますね。
江蘇省あたりの人民だとグラウンド耕して野菜作り出すと思いますw
それなのに、歩道が滅茶苦茶な作りなのは何故でしょうねwww
特に新しく出来た所ほどトラップに気をつけねばなりません。
北京の古い胡同内は、JJI&BBAが朝晩騒音をまき散らすなんてありえないんですが…、
地方から出稼ぎに来た人民の集落あたりは無法地帯のようです。