またまた天津ネタに舞い戻ります。
毛沢山先生が 美味しそうな火鍋 をUPしたので、私はイマイチなグルメを公開します。
私は甲殻類が元々嫌いなのです。
でも董事長に誘われれば、断るわけにはいきません。
けっこう新しそうなお店です。
最近は、この「蒸鮮」と言うスタイルが流行っているんでしょうか?
あ” ~~!!
きつーい食材。
貝 だ ー !!
危険だ。
肝炎の元
う”ぁ~~
シャコ!! 無理でーす。
もう、帰りたいなー。
貝なんか、
いくら蒸されても無理ですって。
私は、
奥にある、蒸かしたサツマイモやキュウリ漬けを主に食べていました。(苦笑)
やっぱり
キタ――(゚∀゚)――!!
もう、途中退席決定 ー ー ( ノД`)
と、思わなかった人も 、、、
瀬戸内海で注意されているのは、病人から排泄されたノロウイルスが貝等に蓄積されて、人間と貝のループ関係が生じています。
このノロウイルスの卵は熱・漂白剤等に強いので、患者の衣類に付着したら完全な除去は難しいです。
いつまでたっても、寒くなるとノロウイルスが流行るのは、貝・牡蠣等を食べる機会が多くなるからではと考えています。
貴殿の地方は海が綺麗なので大丈夫ではないでしょうかね。
中国みたいな国では手を出さない方が無難でしょう。
と言いながらも、私も上海や大連なんかで海鮮食べまくってましたが。
元々好きではない貝や甲殻類ですから、この国の状況では無理です。
牡蠣フライはギリギリ食べられますが、最近増えて来た、無菌養殖牡蠣なら生で食べてもいいかな。
私も怖さを知る前は、大連に仕事で通っていた頃に取引先に勧められるまま海鮮たべていましたが、今のところセーフです。
殺菌石鹸、ノロ防止石鹸、アルコール系スプレーの3種類ですが、ノロは完全に殺菌する事はできません。
私は業務洗剤関係でしたので、シーツ関係は別にナイロン袋に入れて密封します。次亜塩素(塩素系の漂白剤)と洗剤を使用しますが、通常温度より高めに設定して70~80度で洗浄します。洗浄では完全に殺菌できないのですが、プレス温度が120度になるので、無責任状態です。
一番困るのは、嘔吐して一般衣類に付着した場合には、何も手立てがありません。(倫理観に欠けるけど意識から削除)
便座カバーなど、嘔吐物の処理などにより、ウイルス粉末がいろいろと付着しますので、患者が出ると施設内に広がってしまいます。困ったウイルスなのですね。
この時期には、死亡率の高い鳥インフルエンザウイルス等に付いても勉強した事があります。まだ拡散していないので安心ですが、いずれ中国から拡散しますので注意してくださいね。(サーズより世界中に広がりますね)
そういえば、サーズってなつかしい。 すっかり忘れていました。
初心に帰り、いろんな感染に注意しましょうね。
食材もこれでもかと並べているのですが、大量に並べられて食材は廃棄処分にはしないで、翌日も同じように並べるのかと思うと食欲がわきません。
シャコなんか1~2割はご臨終でしたから。
海鮮は当たる前に食欲減退ですね。
魚も蟹も淡水にいる奴です。
鰻も田鰻、貝も淡水。
全部ヘビーメタルですがw
どっちも危険ですね。(汗)