Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

ラーメン虎ノ穴 男塾@都賀 家系風の濃厚鶏白湯煮干ラーメンが凄い!

4月27日に出版予定の本の最後の原稿を送り届けた後、

疲労と、終わった喜びを噛みしめながら、こちらのお店にやってきました。

男気溢れるお店、

ラーメン虎の穴 男塾

です!

昨年6月以来の再訪となります

こちらのお店は、もともとは「炭一」があった場所。

その後、「どーち」になり、そして、「男塾」になりました。

場所的にかなり厳しい場所ですが、その中で健闘していると思います。

虎ノ穴は、稲毛の人気ラーメン店。

その姉妹店? あるいはネクストブランド店?

位置づけはよく分かりませんが、虎ノ穴という名前は生かされています。

メニューです。

こちらのお店は、とっても潔いんです。

だって、基本、一種類のみですから。

つけ麺も油そばもない。

ここに来たら、もう食べるラーメンは一つのみ。

あとトッピングを選ぶくらい。

今回は、ラーメン+半ライス(800円)を注文しました。

ジャジャーン!!!

素敵でしょ!?!?

お漬物はなんとなんと、食べ放題!

(って言っても、そうたくさん食べられるものではないけど…)

ラーメンとご飯とお漬物。

もう、これだけで幸せになれます。

40年、頑張って生きてきてよかったなぁって思うヴィジュアル(苦笑)

この「眺め」は、どんな美しいものを見るよりも美しい…。

で、こちらが、「今」の男塾のラーメンです!!

創業当時のヴィジュアルとはかなり違っています

より洗練されてきた気がします。

(しっかりやっていれば、当然「よりよく」なっていくんですねー)

かつては、鶏チャーシューだけでしたが、今は鶏豚両方。

スープは、やっぱり濃厚×攻撃的、なんですけど、

どんどん「食べやすい方向」へと向かっているようにも思います。

聞けば、牛骨は使うのを止めて、鶏一本にしたそうです。

なので、「鶏で作る家系風の濃厚醤油ラーメン」、ということになります。

が!!!

それだけじゃない。

今のここのラーメンには、確かに「煮干し」を感じるんです。

煮干の入った家系ライクな濃厚鶏白湯醤油ラーメン。

つまりは、「家系風濃厚鶏白湯煮干ラーメン」なんです。

めっちゃミクスチャー系(苦笑)

で、麺はこんな感じです。

酒井の麺って書いてあったような、、、失念。

でも、家系ラーメンで定番的に使われる麺とは違う感じですね。

いわゆる家系ラーメンの麺よりは、細いタイプですね。

これで、平打ち麺だったら、僕的に超喜びなんですけどね。

なかなか千葉では、平打ち麺って出てこないんですよね。

千葉人が平打ち麺を知らないのか、それともあまり好きでないのか…。

分からないですねー。

で、こちらが、ある意味、男塾の最大の魅力!!!

お漬物三種(サービス)。

なお、夜はライス注文者のみ、だったと思います。

なので、ライスは注文したいところです。

***

僕の愛した「どーち」の跡を引き継いだ「男塾」。

フェミニンなお店から、一気に男気溢れるお店に変貌し、、、

野性的・ワイルドなラーメンを提供してきた男塾ですが、

ここにきて、少し優しくなったように感じました。

ほどよい濃厚さ、ほどよいこってり感、ほどよいパンチ。

何気にチャーシューもすこぶる旨いんです。

自転車が心地よい季節になってきましたし、ちょっと頻度が上がりそうです。

男塾、頑張ってます!!

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