おはようございます。
今日は、当県東部に位置する「出雲」を
散策した時の様子を紹介します。
この出雲は、「出雲大社」を中心とした
神話の古里として栄え、現在に至って
います。
これから、出雲ならでは珍しいものを
追々ご覧頂こうと思っています。
先ずは、全国の八百万の神々を迎える
「稲佐の浜」からです。
< ① >
ここは、「稲佐の浜」と言います。
神話:国譲りや国引きで知られています。
この浜は、旧歴10月10日に全国の八百万
の神々を迎える場所でもあります。
その神々は、西から海を渡ってやって来ます。
< ② >
この島は、「弁天島」と言います。
その昔は、稲佐湾の沖にありましたが、昭和60年
以降急に砂浜が広がり現在は歩いて行けます。
この島には、「豊玉毘古命(トヨタマヒコノミコト)」
が祀られています。
< ③ >
さて、今回は「出雲大社」正門を通らず、大社右側
から参拝することにしました。
ここは、社家通りと言って昔ながらの風情が残る通り
です。
< ④ >
ここは、「出雲教」の社務所などがある一角です。
石垣などを見ると、随分昔から栄えたことがよく
判ります。
門の先には、社が沢山ありました。