おはようございます。
今日は、「出雲散策:亀編」を紹介します。
前回は、稲佐の浜と昔ながらの面影のある
通りをご覧頂きました。
今回は、「亀編」です。
さて、どんな風景が見れるのでしょうか・・・。
< ① >
出雲大社の右隣に「出雲教」の本部と
建物があり、その敷地内には滝と池が
あるそうで、まずはそこへ行ってみました。
< ② >
この池は、「心字池(いんじいけ)」
と言います。
なんでも、池の形が、「心」の字を
かたどっているからだそうです。
< ③ >
その「心字池」に流れ込んでいるのが、
「亀の尾の滝」です。
明治に東久世伯爵が参拝に訪れた際、
この滝を「亀の尾の瀧」と詠んだのが
始まりだそうです。
朝陽が、木々の間から降り注ぎな~ンか
神秘的な雰囲気の滝でした。
< ④ >
ふと、心字池の中を見ると、小さな岩の上に
亀が7匹甲羅干しをする為、上がっていました。
余程、この岩が気に入っているみたいです。
左にもう1匹水の中に居ましたが、さてこの後
どうするのでしょうか・・・。(#^^#)