こんにちは!
今回は、「睡蓮寺の秋」をご覧下さい。
昨日、いつも写真を撮らせて貰っているある
お寺のご住職から、「今、参道にはイチョウ
の葉が落ちて、黄色い絨毯みたいになってい
る・・。」と、電話を頂き、早速写真を撮り
に行きました。
さて、どんな秋の風景が撮れたのでしょうか。
< ① >
ここ睡蓮寺(お寺の名前は別にちゃんとしたものが
あります。)には、山門の入り口に大きなイチョウ
の木があります。
黄色く色づいた葉が、風に舞って地上に降りて来ます。
< ② >
境内には、黄色い絨毯が敷き詰められたように
イチョウの葉が落ちていました。
風が吹くと、イチョウがクルクルと廻りそれを
撮ろうとしますが、中々カメラのフレームの
中に入ってくれません・・。(◎_◎;)
これはちょっと諦めて、イチョウ吹雪を狙い
ますが、これまた至難の業で超難しいです・・。
< ③ >
このお寺には、建立から約400年の月日が
経過した立派な山門があります。
以前、「天邪鬼(あまのじゃく)」の装飾品
を紹介しましたが、それはこの中にあります。
山門を額縁に例えて一枚パチリ!(#^^#)
< ④ >
お寺の山の斜面には、ご住職がいつも手入れを
されている木々が沢山あります。
右側に満天星(どうだん)ツツジ、その隣りに
十月桜、そしてイチョウ、左側手前には平戸(?)
ツツジの木も見えます。
< ⑤ >
ここは、境内にある睡蓮池です。
なんと、この時期に一輪の睡蓮の花が咲いて
いました。ヽ(^。^)ノ
これは、思いがけない風景で早速一枚パチリ!
又、池の淵には、毛がフカフカしたタヌキが、
檻に入っていました。
聞く所によりますと、お寺の床下に居着いて
いたそうです。
又、床下には、コウモリもいるとか・・。(◎_◎;)
いつか、そのコウモリを撮ってみたいですねェ~ッ!