おはようございます!
今日は、先日行われた「第六回石州神楽祭」を
紹介します。
この「石州神楽祭」では、日本遺産に認定された
「石見(いわみ)神楽」が披露されます。
今回の神楽祭には、地元浜田市を始め益田市や
江津市、さらに広島県からも出演がありました。
今日は、その中から一演目をご覧頂きますが、
勇壮果敢に舞台狭しと舞う姿は、凄く迫力が
あって観衆を魅了します。
では、どうぞ。
*旧バージョンでご覧下さい。
【 日本遺産<石見神楽> 】 演目:大江山酒呑童子
(おおえやましゅてんどうじ)
出演:大都神楽団<江津市>
あらすじ:
平安時代、平将門の一子・良門は、妖術を得て酒呑童子と名乗り、
大勢の配下を従えて丹波の国・大江山に立てこもり、極悪非道の
限りを尽くしていた。
時の帝から討伐の勅命を受けた源頼光は、二名の配下と共に
大江山に向かい、これらを見事退治する。
写真は、源頼光の配下、渡辺綱と坂田金時の両名が、悪鬼を
退治するシーンです。
弓を持つ渡辺綱役は、まだ高校生ですが、幼稚園の頃から
石見神楽が好きでこの世界に入り込んだ子供達は沢山います。
これからも、郷土の誇りを引き継いでくれると期待しています。
酒呑童子の伝説のある土地に
行ったことはありましたが、
平将門の一子・良門というのは
知りませんでした (;・∀・)
お化けじゃなくて?元人間
だったんですね~
酒呑童子、お話の中のキャラクター的には
興味深々です (≧◇≦)
石見神楽
素敵な伝統ですね (^^)/
こんにちは!ブルースカイⅢです。
そうですか、酒呑童子伝説の土地に行かれたことが
ありますか・・・。ヽ(^。^)ノ
この「大江山」ですが、演目紹介の中で平将門の
一子:良門が妖術を得て、酒呑童子と名乗ったと
書いてありました。
私も、実は良門とは知りませんでした。
通常では、ただ酒呑童子が大勢の悪鬼を引き連れ
て、大江山に住んでいたとしか、書いてありません。
そうなんです!もと人間だったのですねェ~!
道理で、面が人間崩れしたように見えました。
この酒呑童子は、妖術を使って討伐に来た源頼光
一行を苦しめます。
一度、退治したと思っていたら、また生き返って
襲ってきます。
中々の強敵ですが、遂には・・・。
石見神楽については、今後も記事にしますので、
ご覧下さい。
いつも、コメント有難う御座います。
では、また。(^O^)/
前回のラッピング列車の時ちょっと石州神楽のこと調べさせてもらったのですが
これまで神楽は何度か見てきてましたが
こんな大掛かりなのは初めてです
迫力ありますね
何処も後継者不足で休止されることが多い中高校等若い子が興味を持って伝承してくれるのは嬉しいことですね
こんばんは!ブルースカイⅢです。
石見神楽は、地域の祭りで奉納されます。
近年では、色んなイベントでも披露されるように
なりました。
又、海外公演なども行なって好評を得ています。
今回の神楽祭は、元小学校の体育館で開催され、
多くの神楽ファンが集まりました。
ここでの魅力は、ステージの演出が見事でそれぞれ
の演目に合わせたものとなっています。
八調子の大太鼓や鐘のリズムに合わせ、勇壮果敢
に舞う姿はホントに見事です。
また、機会をみて日本遺産「石見神楽」を紹介し
ようと思っています。
いつも、コメント有難う御座います。
では、また。(^O^)/
写真も美しいです☆☆
これからの頑張ってほしいですね。
岩見神楽、世界遺産でしたか、次回も楽しみにしています。
ハイッ!この日本遺産に認定された「石見神楽」
は、凄く迫力があります。
ここ旧小学校の体育館で開催された「石州神楽祭」
では、神楽ファンが大勢見に来られ館内は大入り
満員状態でした。
このでの魅力の一つに、舞台演出もあります。
プロの方のライトアップや音響、スモークの吹き
だし等、それはもう迫力満点です。
「石見神楽」については、you tubeでもご覧頂け
ますので、検索してみて下さい。
いつも、コメント有難う御座います。
では、また。(^O^)/
こんにちは!ブルースカイⅢです。
この日本遺産に認定された「石見神楽」ですが、
小さい頃から慣れ親しんだ神楽は、みんなの
憧れでもあります。
祭りなどで、太鼓の音が聞こえると何処からとなし
に人々が集まって来ます。
この神楽に出たいばかりに、地元で就職して社中
に入る若者もいます。
私は、この熱意に応援したく、こうしてブログ
にて紹介しています。
郷土の芸能をこれからも継承して行って欲しい
です。
いつも、コメント有難う御座います。
では、また。(^O^)/
何時聞いても 見てもやっぱり血が騒ぎます
子どもの頃体にしみこんでしまったものは決して抜けないようです
見せていただいてありがとうございます
衣装も素晴らしいですね…立派です!!
こんにちは!ブルースカイⅢです。
今年も、また「石州神楽祭」に行って来ました。
石見神楽は、石見人にはなくてなならない存在の
ようで会場一杯に観衆が集まって、舞台狭しと
舞う演目に感激しておりました。
今回は、10団体が出演しましたが、今年は益田市
:高津神楽社中の「鬼住山」が良かったです!
広島からも芸北神楽が披露され、これもまた良か
ったです。
やはり、八調子の太鼓の音は、耳の奥まで響いて
気持ち良かったです。ヽ(^。^)ノ
後日、またいくつか記事にします。
いつも、コメント有難う御座います。
では、また。(^O^)/