おはようございます。
「出雲散策」は、シリーズ5回目となります。
今回は、「二つの日本一」と題してある物を
ご覧頂きます。
さて、その日本一とはなんでしょうか。
では、どうぞ。
< ① > 【 神楽殿:大しめ縄 】
まず最初の日本一は、「神楽殿」の大しめ縄です。
全長13.6m 重さ5.2tもあり、正に日本一
を誇ります。
大しめ縄の下に居る人と比べてみると、その大きさ
が分かります!ヽ(^。^)ノ
この日は、神楽殿にて結婚式があり、そのあと
記念撮影が行われていました。(写真右下)
なんとも、いいタイミングでした。ヽ(^。^)ノ
< ② >
この神楽殿は、大しめ縄を飾るに相応しい巨大な
建物です。(◎_◎;)
< ③ > 【 日本一の日章旗 】
次の日本一は、日章旗です。
掲揚塔の高さは、47mもあります。
その頂上に掲げられている日章旗の大きさは、
縦9m 横13.6m 畳75畳分に相当します。
この日章旗がなびくには、かなりの風が吹かな
ければなりません。
その姿をじ~っと待っていましたが、これが
最大でした・・・。(◎_◎;)
< ④ >
出雲大社の散策も、ほぼ終わりに近づいて
来ました。
拝殿に向かう途中、巫女さんを見つけ一枚
パチリッ!
赤い袴が、出雲大社の境内によく映えて
いいショットが撮れました。ヽ(^。^)ノ
さて、次は、いよいよ古代出雲歴史博物館
へと向かいます。
さて、どんな宝物が出て来るでしょうか。