ゴンの釣り日記

五島列島東奔西走

一歩及ばず・・

2005年11月23日 18時48分30秒 | 釣り大会 トーナメント
 結果は準優勝でした。決勝は「中州の夜のフィールドテスター」HACさんこと阿部さん、そしてチームリヴァーレの大内さん。

三人とも6月の日韓親善トーナメントに出場した戦友、ギャーギャー言いながら釣るHACさんとおいら、寡黙に釣る大内さんの三人での対戦は、3ラウンドにいきなりスパートし入れ食い状態の大内さんを、残り25分からおいらが追いかける展開、HACさんは置いてきぼり。

詳しい結果は聞いてないんだけど、おいらが11匹で5キロオーバー、大内さんが匹数で1~2尾勝り、800g程の差だったようです。

今日はもう限界です、写真がドッサリあるのですが整理する気力がありません。
詳しい報告は明日以降に
寝るど~

ツインパワー復活・・か?

2005年11月22日 20時57分03秒 | 釣り大会 トーナメント
 穂先の折れたツインパワーにBBXの替え穂先を付けてみた・・・シンデレラのようだわピッタリ合ったよ!

5番ガイドがチョッとキツイけどガイドもほぼ定位置に納まりました、シルバーの穂先で本体がブルーの笑える竿になったけどさ。

さっき晃チャンがやっと登場、エサとBBXのガイド修理も完璧
荷物も詰めたし準備オッケ~だ

トーナメントに行ってくるでよ。

2005年11月22日 19時05分10秒 | 釣り大会 トーナメント
今晩からチームリヴァーレのトーナメントに行ってきます。
明日の朝4:00頃津和崎港でピックアップしてもらう予定。
6:30から一回戦、勝ち残れたら9:30から2回戦、決勝は12:30からの予定・・勝ち残れたらだけどさ。

明日は波高1.5mの予報なんだけど、なかなか凪になりません。いい条件で釣りしたいけどな。
とりあえず食料と飲み物は買ってきたのだが、肝心のエサがまだ届いてないナス釣具の晃ちゃん、おいらのエサ忘れてないよな~?

あ!ツインパワーが使用不能だった微妙なアタリ取るのにはツインパワーが欠かせないのだが、上五島のクロはノ~天気にビュンビュン引っ張ってくれるのを祈ろう
メインウェポンはBBX SP T-1.2 47/53 予備竿にBBX SP T-1.5 47/53とツインパワーSP T-1.5 47/53を持って行く予定。

結果は明日の夜報告します

ツルセド一喜一憂大赤字編

2005年11月21日 20時04分49秒 | 釣り大会 トーナメント
 串島からシケに追われて緊急回収されたおいら達は、若松瀬戸を東に走りツルセド方面へやってきた。こっちはベタ凪じゃん・・昼頃まで満員だった磯も、直行船が帰ってガラガラ選び放題なのだ。

 最初の組をガメ瀬に降ろし、次はおいら達の番なんだけど武石さんはツルセドの水道に一人で上がっちゃったので、おいらはツルセド東に上がる事に。
ツルセド東は、下げ潮が佐尾鼻方面に流れ良型クロが出るポイントだ、ところがマキエを入れてみると見事に逆潮上げ潮の流れは右端まで移動しないと釣り難いからめんどくさいんだよな。

 ま、悩んでてもしょうがないんで、午前中のシカケのまま釣ってみる事にする。やっぱり右流れだが、いつもの様に右の鼻を回り込まずに真っ直ぐ潮が出てるよ!
こんな潮なら沈めだよないつものKAZU競技M00を取り出しシカケ変更、そこそこの潮が行っているのでラインを引き出しながら流し込んでいく。
しばらく流すとラインが止まった、こんな所はポイントになるのでラインの出を止め張って待ち構えてると・・ギュギュギュィ~ンと穂先を持っていくアタリ!もう沈め最高~なかなかの重量感って思ってたんだけど、午前中のコッパの後遺症でデッカク感じただけで7~800gってとこのクロが浮いてきた。


 午前中のコッパ地獄に比べれば極楽天国って一人はしゃいで取り込もうとしてたら・・・ハリスの長さを忘れてた・・・午前中はウキを浮かしていたのでいつもより一ヒロ長かったのだ!穂先にウキが当たり気がついた時には

穂先が・・・ツインパワーの穂先がボッキリ、メインの竿なのでショックは大きいが予備竿と交換してこの良い潮を釣らなければ!
ところが・・取り出したBBXの4番ガイドが外れてしまったなんとかだましだましはめ込んで釣りを再開したが、絶好の潮を逃して同型クロを1匹追加しただけで潮が変わってしまった。ん~痛恨!

 その後夕マズメのオナガも不発に終わり回収となった、みんなの釣果を聞いてみると足の裏ばっからしい、もしかして?
港に帰って検量してみると優勝はキロ級クロを唯一仕留めたダークホース三宅さん、おいらは際どく2位に滑り込んだが・・

穂先の修理代で赤字~

串島コッパ激闘編

2005年11月20日 21時05分56秒 | 釣り大会 トーナメント
 今日も集まった釣り馬鹿達、延期された為人数が減って9名の参加となった。
おいらのクジは4番、3番を引いた事務局長の武石さんと瀬上がりする。船長に状況を聞いてみると椛島方面は大会で磯は満杯、若松の東岸は直行船が走り回っているそうだ。
まだ波はあるんだけど串島なら何とかなるかな?って事で若松瀬戸を右に曲がり西磯の串島に向かった。

 瀬戸を抜けると結構ウネリが付いてて磯は波を被っている所が多い、おいら達は野崎の磯に瀬上がりとなった。
野崎は底物で上がった事があるだけで上物は始めてだ、足元ドン深で20mを越える水深がある、潮はあんまり動かない事が多いのだ。
武石さんが船付けに釣り座を取ったので、おいらは隣の一段下がった所を釣り座に選んだ、右側にハエ根がありサラシができているのでそこを狙おうって思った訳だ。

 シカケは今回もIDR F・AにJクッションのJ6のコンビ、ハリスを長めに2ヒロチョイ取って、J7のガン玉を2個均等に打ったシカケを作った。
ハエ根の際にマキエを打ち、サラシの切れ目にシカケを投入する。ラインを修正しながら落とし込んでいくといきなりのアタリが出た!軽くアワセてやり取りを開始したのだが・・

小さ!
昨日産まれたようなコッパじゃどこにシカケを入れてもコッパコッパコッパの絨毯、千切っては投げ千切っては投げ一向にサイズアップしない。
そうこうする内、潮が上げてきてバカ波一発でバッカンをさらわれるしぃ

バッカンも釣り上げました・・武石さんが無事タモ入れしてくれて回収成功・・マキエはほとんど流れちゃったけどさ

 気を取り直して武石さんの左の高台に移動、今度は沖にマキエを入れないで釣る事にする。丁度武石さんの前からおいらの前に、沖に向かって潮目ができている。エサ取りの動きを見ていると足元に打ったマキエが潮目に沿って沖に出ているようだ。
しばらくはコッパが釣れ続いていたが、やがてエサが持つようになり遂にキーパーサイズが顔を出した

 このサイズを規定の3匹釣った頃からシケ出して、昼過ぎにやって来た見廻りの船で全員回収、若松瀬戸を東に走りツルセド方面に瀬替りとなった。

今日はこの辺で・・残りは明日報告します。
明日は「ツルセド一喜一憂大赤字編」だ!

ひさびさの1パイ

2005年11月19日 19時50分30秒 | エギング
 いくらか風が治まってきたので、ひさびさに阿瀬津にエギングに行ってきました。
今日は潮が下げているから護岸ではなく防波堤の方からキャスト開始、防波堤の方は根ガカリが少ないのでボトムを取りながら2段シャクリでシャクッて来る。テトラの境目あたりでズズーンとイカが乗ってきた、なんか重いけど引かない・・墨イカか?と思ったが寄せてみるとしっかりエギを横抱きしたミズイカ700gでした。その後防波堤を移動しながらキャストしてみるが、アタリを拾えず撤収~。
 エギングに行く前に友人宅に寄ったら「ざぁーまに載っとったろ~」と言われ本を見せられた。
「ざぁーま」とは上五島の情報誌、前は年2回発行だったんだけど最近は不定期発行になっちゃってて、今号を最後に廃刊になっちゃうらしい
6月に行った日韓親善トーナメントの様子を書いたので良かったら買ってみて・・って上五島でしか買えないけどな。


 我が家に帰ると釣紀行が送られてきていた。先月の小串沖防の釣行レポートが載ってます、なんとカラーページでしたこちらも良かったら買ってみてくださいな。

 明日は先々週流れたクラブの大会に行ってきます。西磯に行けそうな雰囲気なので楽しみにしてるんだな。9:30出港、17:30納竿予定、ギリギリ夕マズメまで釣れるのでオナガ釣れね~かな~

西高東低変わらず

2005年11月18日 20時38分49秒 | 島の風景
 相変わらず北風が吹いてます。波高3mを越えると五島でもさすがに完全な風裏が無くなってしまうんだよね。波は無くても上風が廻り込んでくるので辛いのだ。
天気だけは無駄に良くって、夕方には矢堅目灯台にきれいな夕日が沈もうとしていました。
右側には、上五島の名礁が夕焼け空にシルエットとなって浮かびあがっていたんだな、平島や沖黒、倉島、帆上、美良島、その左奥には白瀬までが見えていた。

 来週23日は、チームリヴァーレのトーナメントに参加する。上記の磯のどこかでトーナメントをやるのだが、上五島はおいらの住んでいる中通島からは渡船がないので、過去白瀬に1回行ったっきり五島の磯なのにアウェー状態での釣りになる。
本土の釣師の方が五島の磯の端から端まで行けるんだな?なんだか変な話だが現状はそうなっている。

 予定では宮の浦を3:00に出港、おいらは津和崎港でピックアップしてもらい、勝ち抜ければ3試合を行う。トーナメント指向のクラブって事で入った、チームリヴァーレ初参加の大会なのでなんとかしたいな~