せんじのこれを食った洞

上海での3年間の生活を終えて日本に帰国。食べた美味しいものの話など。

新玉旅館

2018年09月02日 04時39分05秒 | 旅先でごはん

昨日の続きです。
夕方の16時ごろに別府
新玉旅館に到着しました。

この旅館は一般的な温泉・料理を売りにしている旅館とは
違って飼っていると触れ合えることで有名な旅館です。

猫が大好きな妻のためにこういうところに泊まってみるのも
面白いかと思い予約してみました。

チェックインすると早速30分後から猫との触れ合いタイムなので
着替えて待つように指示がありました。
ここのシステムは猫部屋が複数あり、基本貸し切りで
30分交代でそれぞれの部屋を回っていくということのようです。

30分たってから階下に降りると早速1番目の部屋に案内されました。

1番目の部屋は家族猫の部屋とのこと。
お母さん猫、お父さん猫とその子供たちが複数家族一緒に暮らしていました。
猫好きの妻は狂喜乱舞です。

 


2番目の部屋はバラエティ豊かな猫がおり子猫もいました。
ここの猫は人懐っこくて私の膝の上に乗ってじっとしているので
他の猫たちをあまり見ることができませんでした。

 

3番目の部屋は他の猫たちと馴染めない猫の部屋のようで
3匹だけいましたが、うち1匹は猫のおもちゃに興味深々で
駆け回っていました。

 

 

最後に4番目の部屋です。
通常は3部屋で終わりとのことですがお盆休み期間中の
特別ということで4部屋目に案内していただけました。
ここは長毛種で上品な猫ちゃんが多かった気がします。
膝の上に乗ってきて撫でていると癒されます。

 

 

あっという間の2時間でした。

お腹もすいた~

やっと私達の夕食です。

まずはビールで乾杯です。

乾杯~!

ぐびぐびぐびぷはー!
くう~美味しい~

料理は
刺身、茶碗むし、天ぷら、あら煮、豚汁ご飯とシンプルなものでしたが
なかなか美味しかったです。

 

 

翌朝の朝食もすごくシンプルでしたが朝からご飯がすすみました。

こういうアットホームな何かに特化した宿っていいですね。

妻も猫とたっぷり触れ合えて喜んでました。

ということでごちそうさまでしたー!


新玉旅館
大分県別府市浜脇2丁目1-13
0977-22-8166

コメント
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