DVD鑑賞で思うこと

最近、夜、眠れないことが多いのですが、ふと、かしちゃん（貴城けいさん）主演の「DAYTIME
HUSTLER」が見たくなって、真夜中のＤＶＤ鑑賞会をしました。画面の中のかしちゃんは、
相変わらず、かっこよくて、つくづく、「もっと、男役で見たかったな。」と思ってしまいました。
まぁ、かしちゃんがいると、たにちゃん（大和悠河さん）がトップに、なかなか、なれなかったと
思うのだけど、こうして、ＤＶＤを見ていると、すごく、もったいなかったな・・・と、思って
しまうのです。もちろん、たにちゃんがトップになったのは、すごく、うれしかったんだけど、
愛里としては、もうちょっと、宙組でのかしちゃんを見ていたかった。だけど、不思議だよねぇ～。
もう、宝塚には、かしちゃんはいないのに、画面には、生き生きと演じているかしちゃんがいる。
でも、宝塚の舞台では、もう、見られないんだね。なんとなく、そんなことを感じながらのＤＶＤ
鑑賞でした。私は、この「DAYTIME HUSTLER」を観て、

かしちゃんは、いつか、トップになる

と思ったんだよね。だから、とても、思い入れのある作品です。見ていて、すごく、懐かしい
気持ちになりました。だけど、やっぱり、ＤＶＤで見るより舞台の方がおもしろいですね。
そう言えば、最近、ＤＶＤを買ってないなぁ～。今、持っているＤＶＤを楽しむのもいいけど、
そろそろ、新しいのを見たくなりました。ほしいＤＶＤは、たくさんあるんだけど、選ぶのが
大変そうだな。コムちゃん（朝海ひかるさん）のＤＶＤが少ないので、「堕天使の涙」か
「霧のミラノ」のどちらかを買いたいな。「ベルばら」もいいなぁ～♪悩みますね。
でも、こうして、迷いながら買うのも、楽しみの一つかもしれません。