今日は、なんとなく、月組の「JAZZYな妖精たち」が見たくなって、ビデオ鑑賞をしました。
舞台で観た時は、あまり、おもしろくなかったのですが、去年の年末に録画したものを見たら、
なんか、すごく、よかったです。プロローグでのアイリッシュダンスも、すごく、よかったし、
なんで、舞台で観た時は、あまり、よくなかったと思ったのか不思議で仕方ありませんでした。
だけど、ビデオは、大劇場版だから、東宝と演出が違っていたからかもしれませんね。最後、
東宝では、白血病のシャノンが倒れるだけだったのですが、大劇場では、死んでしまうんですよね。
死んでしまうほうがいいように思いました。そして、何年も前の作品なので、今は、もう、退団
してしまった月舟さららさんもいて、なんだか、とても、懐かしかったです。この作品で、
月舟さららさんは、退団されたんですよね。好きなジェンヌさんだったので、とても、残念でした。
ストーリーは、5人の孤児達がアメリカに渡り、それぞれの人生を送ります。殺し屋になった
ウォルター、警察官になったミック、議員になろうと選挙に出ているパトリック、潰れそうな
新聞社をやっているティモシー、妖精の本を書いて成功したシャノン。年に一回、アメリカに
渡った日に5人で会おうと約束しますが、年が経つにつれて、来るのは、パトリックとシャノン
だけになってしまいます。何かに迷うと、必ず、ここに来ると言うシャノン。思い出の場所だから
こそ、そこに行ってしまうんだろうな・・・と思いました。そして、警視庁官を暗殺したウォルターは、
追われる身になり、そして、警視庁官の友人だった男から、パトリックを暗殺する依頼を受けます。
そして、警察が、目の色を変えて犯人を探し出そうとする中、警察官のミックがかばおうとします。
仲間っていいな・・・と思いました。そして、パトリックとシャノンが会ってる時に、シャノンは、
倒れてしまいます。先生に診察してもらうと、パトリックは、シャノンが白血病だと知りますが、
過労だと言います。すると、シャノンは、出てきた妖精たちに自分の病気を教えてくれるよう頼むと、
うそをつけない妖精たちは、「白い血の病気」と言います。そこで、シャノンは、自分が白血病で、
静養してても1年しか生きられないことを知り、自分の命が短くなってもいいから、残りの時間を
パトリックのために使おうと思い、選挙活動を一人でやり始めます。シャノンは、パトリックが
好きだったんですね。パトリックも、家族を子供の頃に亡くしているので、大切な人を失いたくない
と言います。パトリックも、シャノンが好きで、大切に思っていました。だから、少しでも、長く
生きていてほしいと思ったんでしょうね。結局、ウォルターは、パトリックを撃てず、ティモシーや
ミック、そして、シャノンの5人が集まりました。そして、ウォルターが、どうなってもいいと言う
態度を取ると、シャノンは、「私に、あなたの命をちょうだい。」と言います。これは、きつい
ですよね。そして、倒れて、パトリックの腕の中で、死んでしまうんですよね。うまく、ストーリーを
説明できませんが、こんな感じの話でした。こんな話ですが、ふと、見たくなる作品なんですよね。
ショーの方も、ロック調のショーで、とても、よかったです。なんだか、最近、あさこさ
(瀬奈じゅんさん)が、好きになりつつあります。今までは、あまり、好きではなかったんですよね。
出待ちをしていても、愛想がないし、ファンサービスもなし・・・。ファンを大切にすることをしない
ので、私は、あまり、好きではなかったんです。ただ、舞台の上のあさこさんは、好きですが・・・。
微妙なところですよね。今は、金髪のあさこさんが好きです。黒髪よりかっこいいんですよね。
なんとなく、見たくなったビデオ鑑賞会でした
舞台で観た時は、あまり、おもしろくなかったのですが、去年の年末に録画したものを見たら、
なんか、すごく、よかったです。プロローグでのアイリッシュダンスも、すごく、よかったし、
なんで、舞台で観た時は、あまり、よくなかったと思ったのか不思議で仕方ありませんでした。
だけど、ビデオは、大劇場版だから、東宝と演出が違っていたからかもしれませんね。最後、
東宝では、白血病のシャノンが倒れるだけだったのですが、大劇場では、死んでしまうんですよね。
死んでしまうほうがいいように思いました。そして、何年も前の作品なので、今は、もう、退団
してしまった月舟さららさんもいて、なんだか、とても、懐かしかったです。この作品で、
月舟さららさんは、退団されたんですよね。好きなジェンヌさんだったので、とても、残念でした。
ストーリーは、5人の孤児達がアメリカに渡り、それぞれの人生を送ります。殺し屋になった
ウォルター、警察官になったミック、議員になろうと選挙に出ているパトリック、潰れそうな
新聞社をやっているティモシー、妖精の本を書いて成功したシャノン。年に一回、アメリカに
渡った日に5人で会おうと約束しますが、年が経つにつれて、来るのは、パトリックとシャノン
だけになってしまいます。何かに迷うと、必ず、ここに来ると言うシャノン。思い出の場所だから
こそ、そこに行ってしまうんだろうな・・・と思いました。そして、警視庁官を暗殺したウォルターは、
追われる身になり、そして、警視庁官の友人だった男から、パトリックを暗殺する依頼を受けます。
そして、警察が、目の色を変えて犯人を探し出そうとする中、警察官のミックがかばおうとします。
仲間っていいな・・・と思いました。そして、パトリックとシャノンが会ってる時に、シャノンは、
倒れてしまいます。先生に診察してもらうと、パトリックは、シャノンが白血病だと知りますが、
過労だと言います。すると、シャノンは、出てきた妖精たちに自分の病気を教えてくれるよう頼むと、
うそをつけない妖精たちは、「白い血の病気」と言います。そこで、シャノンは、自分が白血病で、
静養してても1年しか生きられないことを知り、自分の命が短くなってもいいから、残りの時間を
パトリックのために使おうと思い、選挙活動を一人でやり始めます。シャノンは、パトリックが
好きだったんですね。パトリックも、家族を子供の頃に亡くしているので、大切な人を失いたくない
と言います。パトリックも、シャノンが好きで、大切に思っていました。だから、少しでも、長く
生きていてほしいと思ったんでしょうね。結局、ウォルターは、パトリックを撃てず、ティモシーや
ミック、そして、シャノンの5人が集まりました。そして、ウォルターが、どうなってもいいと言う
態度を取ると、シャノンは、「私に、あなたの命をちょうだい。」と言います。これは、きつい
ですよね。そして、倒れて、パトリックの腕の中で、死んでしまうんですよね。うまく、ストーリーを
説明できませんが、こんな感じの話でした。こんな話ですが、ふと、見たくなる作品なんですよね。
ショーの方も、ロック調のショーで、とても、よかったです。なんだか、最近、あさこさ
(瀬奈じゅんさん)が、好きになりつつあります。今までは、あまり、好きではなかったんですよね。
出待ちをしていても、愛想がないし、ファンサービスもなし・・・。ファンを大切にすることをしない
ので、私は、あまり、好きではなかったんです。ただ、舞台の上のあさこさんは、好きですが・・・。
微妙なところですよね。今は、金髪のあさこさんが好きです。黒髪よりかっこいいんですよね。
なんとなく、見たくなったビデオ鑑賞会でした