日本列島が寒気に覆われ、
寒さに震えるこの時期に毎年行われている
『東入間青年会議所新年賀詞交歓会』
昨年まではメンバーとして参加していたが、
今年は来賓として出席。
来賓としての参加だが、
それよりも大きなことはOBとして参加したことだ。
卒業したばかりの同期のメンバーも口々に言っていた。
『実感が湧かないね~』と。
しかしながら、
後輩たちはしっかりと前を見据えていて、
私たちの後ろ髪など引張ってはいない。
頼りなかった面子も大物気取りで振る舞い、
その姿にフレッシュなメンバーはオドオドとする。
それも嬉しかった姿のひとつ。
そして、フレッシュなメンバーを引き連れて、
寒空の中、来賓やOBたちを出迎える駐車場係りのメンバーたち、
辛かっただろうがこれも思い出になるのだ。
そんな感傷に浸りながら参加した今年の賀詞交歓会。
しかし、
そんな感傷に浸っている時間は僅かだったのである。
PM23:45出発のクアラルンプール行きに搭乗しなければならず、
大締めの挨拶が終わると一斉に会場を飛び出した。
そう、
私の『Malaysia for the first time』である。
なんかの到着が遅れて、
予定時間より1時間遅く離陸したが、
飛行機は無事に翌朝、マレーシアへ到着した。
20年ぶりの飛行機は高所恐怖症の私には堪えた。
目を閉じるか悩むくらい離陸の瞬間が怖かった。
近くに座っていた大柄の白人男性も怖いのだろう、
私と同じような表情をしていた。
思わず笑ってしまいそうだったが、
身体の大きさと苦手意識は全く別物。
自分に言い聞かせるように笑うのをグッと抑えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/99/a03c5f4777250b4dc2aa43334e73c203.jpg)
クアラルンプールにはPJ(ペタリングジャヤ)JCメンバーが、
出迎えてくれていた。
赤道に程近いマレーシアだが、
思っていたほど暑さは感じなかった。
いや、
正確に言うと暑かったが、
心地のいい暑さだった。
日本のうだるような暑さとはまた違う。
拙い英語で挨拶を交わすと早速、車に乗せてもらい、
ローカルな屋台で朝食をとることに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/16/b8ac5ebbf590e83f86b0f7ec3bb281e2.jpg)
なにもかも新鮮で、
『これが異国の地か』と思わせてくれた。
移動するたびに何かを食べていたので、
写真を整理しても『いつ、どこで、何を食べたか』が
まったく解らなくなっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/54/b6ff722ab4817f6e3d28f24365e5f824.jpg)
恐らく初日に食べた麺。
パッと見は坦々麺だが味は違う。
この旅で味わうことになる共通の味と言っていいだろう。
今更ながら、
お尻までがスパイシーなのは言うまでもない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/97/6758475b0a53e64af7730d72e3363f1f.jpg)
こんなローカルなところも案内してくれた。
今回、初めてマレーシアを訪れるメンバーがいることを
知っていたのだろう。
最初にこのようなローカルな部分を見せてくれたことが
この後の驚きと、この国に対する印象を強烈にさせてくれた。
先のログにも書いたが、
何と言っても国の勢い、企業の勢い、お店の勢い、
今の日本が忘れているものがここにはあった。
私がまだ子どもだった頃にあった勢い。
働き始め、その勢いに乗ろうとした瞬間、
もろくも崩れていった。
その後は虚勢を張るが失われた20年と揶揄される。
この20年間、必死に小さな企業を支えてきた
中小零細企業の社長たち。
必死に働き人生の素晴らしい時間を仕事に捧げすぎた、
企業戦士たち。
この20年を振り返りながら、
その光景を羨ましくみていた自分がいる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/26/d0f50848f1c05f4a5b7a03c1322a2313.jpg)
『デートスポットのひとつだよ!』
と、恐らく言ってたであろう、
とあるビーチ。
桟橋が沖に延びているのだが、途中で壊れて入れなくなっている。
釣り好きな私は、皆とは見るところがチョッと違う。
この時間は干潮の時間帯だろう、
かなり潮が引いていた。
しかしながらデートスポットという割には、
ゴミが散乱していてデート気分には到底ならないだろう。
郊外は未だインフラが進んでおらず、
下水も恐らく海に垂れ流し状態だろう。
路上にもゴミが多く、お世辞にも綺麗な街とはいえない。
日本に帰ってきて一番最初に思ったことは、
『日本って綺麗だな』と。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/24/d36c37875655b66b65cf20d184de2b55.jpg)
車とオートバイが多いマレーシアは
ガソリンスタンドも多かった。
日本と同じセルフ式がほとんどのようだ。
街にはバイクの修理屋、車の修理屋は多く見かけたが、
鈑金塗装工場は見かけなかった。
恐らくもっと郊外に行かなければないのだろう。
この国でも孫請けの立場なのだろうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/c9/e4e70986dff6169245f76f2d260eec47.jpg)
チャイニーズ系の人が富裕層を占めているからか、
旧正月を祝うものが町中に溢れている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/c0/19b6fff486e161ffc33d6f81926c978d.jpg)
この料理は新年を祝う料理だそうだ。
皆で立ち上がり、声をあげながら交ぜたりもした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/46/3d5e99413f057269809fc097606c2838.jpg)
かなりのご馳走だ。
口に合うか合わないかよりも、
自分たちの国を味わってもらおうとすることに、
嬉しさを感じる。
そんな素晴らしいホスピタリティであった。
彼らが来日した際に、
地元はもとより長野県や秩父など観光へ一緒に出かけたりしたが、
同じような気持ちで対応してきたかというと、
正直、違うと思う。
そんな自分が恥ずかしく思えた。
しかし、
そんな時どうしたらいいのかは、
子どもじゃないので解っている。
今回の一番の目的は、
PJの理事長交代式に出席すること。
会場はプールと併設されているホールで行われた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/25/622ab237fe17e3062b062f7d5d935a73.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/6e/95cb327019f81027e90dd88a6dc9b491.jpg)
これにも驚いた。
プールサイドの更に横で立食形式のパーティー会場があり、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/4d/3ea0dbda237c39bd429e3937d142024c.jpg)
ホールではこの国ながらの進行で、
式典が進まれていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/14/2c3dbe2331707445bf22b0e70f775ab2.jpg)
日本で経験したどれよりもアットホームな式典であった。
どちらが良いとかダメとかそんなことは言うつもりはない。
食事もそうだが、
『郷に入っては郷に従え』とはよくいったものだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/ba/daa3c8aa7577e026e27b90dc95a40d2f.jpg)
この屋台も最高に美味しかった。
移動式屋台なのだが、
串を焼いたり、煮たり、揚げたり出来て、
お好みのスパイスをかけていただく。
マレーシア風『おでん、串揚げ』といたところか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/1e/d7f52e91f13bcb290dfcd069636ea38d.jpg)
KLタワーにも登ってみた。
高所恐怖症の私からすれば、
下から見上げるだけで恐怖を感じるのだから、
ハッピーな気分ではない。
それでも眺めは最高であった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/2c/92438a99aa6b72d7827fb60008fbde1c.jpg)
この『Nelson's』のオーナーも歴代のPJメンバー。
KLタワー内にも店舗があった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/af/59ef5e641159a3c427cb9212829355cc.jpg)
KLCCタワーではショッピングを楽しんだ。
ショッピングといえば、
日本の企業も多く進出している。
また、日本の大型ショッピングモールに引けを足らない
モールが数多く出来ている。
そして、まだまだ増えそうな勢いであった。
一年中真夏のマレーシアは、
外が暑い分、室内や店舗内がこれでもか!
というくらい冷房ガンガンなのである。
暑がりな私でさえ寒くて上着を購入してしまったくらい。
普段着ないパーカーを現地のユニクロで購入(笑)
これもひとつの思い出。
オープンテラスのバーは毎日大盛況!
富裕層の若者がパワフルだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/35/358a2e2f4f6a50a2423d31c1b652eba1.jpg)
水タバコ?なんか吸っていた。
NOニコチン、NOタールといっていたが、
『I am no somoking』
と言ってみたwww
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/df/27a0b9c5f9f9908a1b1287377e660e7e.jpg)
オシャレではないが屋台村のような店舗も多い。
シャレオツではない私にはこういうお店のほうが、
しっくりといく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/a3/68b6cd035b456fdb508af8ba3f28bde4.jpg)
最後の夜、
マレーシア、台湾、日本のJCメンバーで
フェアエルパーティーを開催。
思い出に沢山の写真を撮った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/55/c4211969aaa5a36e736a05564afe5559.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/27/cdb3b184e34af3af115ab638cecf276d.jpg)
自分の中ではとても良い思い出となった。
マレーシアのメンバーと交流をもてたことも嬉しいが、
今まで感じなかったことを感じたり、
当りまえだと思っていたことが当りまえではなかったり、
一緒に行ったメンバーとも交流を深められたり、
やはり日本の素晴らしさを知ったり、
マレーシアの可能性を楽しみに出来たり、
と、
『百聞は一見にしかず』ということを
改めて痛感できたことだろうか。
そして、
持っていった旅行カバンが小さかったので、
大きなカバンを現地調達し『バックの中にバックを入れて帰る』
という荒技を披露したことも俺流ではなかっただろうか。
年をとっても忘れることのない、
思い出を作ることが今回出来たことに感謝。
また合いましょう。
Thank you.
Next, let's meet in Japan.
寒さに震えるこの時期に毎年行われている
『東入間青年会議所新年賀詞交歓会』
昨年まではメンバーとして参加していたが、
今年は来賓として出席。
来賓としての参加だが、
それよりも大きなことはOBとして参加したことだ。
卒業したばかりの同期のメンバーも口々に言っていた。
『実感が湧かないね~』と。
しかしながら、
後輩たちはしっかりと前を見据えていて、
私たちの後ろ髪など引張ってはいない。
頼りなかった面子も大物気取りで振る舞い、
その姿にフレッシュなメンバーはオドオドとする。
それも嬉しかった姿のひとつ。
そして、フレッシュなメンバーを引き連れて、
寒空の中、来賓やOBたちを出迎える駐車場係りのメンバーたち、
辛かっただろうがこれも思い出になるのだ。
そんな感傷に浸りながら参加した今年の賀詞交歓会。
しかし、
そんな感傷に浸っている時間は僅かだったのである。
PM23:45出発のクアラルンプール行きに搭乗しなければならず、
大締めの挨拶が終わると一斉に会場を飛び出した。
そう、
私の『Malaysia for the first time』である。
なんかの到着が遅れて、
予定時間より1時間遅く離陸したが、
飛行機は無事に翌朝、マレーシアへ到着した。
20年ぶりの飛行機は高所恐怖症の私には堪えた。
目を閉じるか悩むくらい離陸の瞬間が怖かった。
近くに座っていた大柄の白人男性も怖いのだろう、
私と同じような表情をしていた。
思わず笑ってしまいそうだったが、
身体の大きさと苦手意識は全く別物。
自分に言い聞かせるように笑うのをグッと抑えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/99/a03c5f4777250b4dc2aa43334e73c203.jpg)
クアラルンプールにはPJ(ペタリングジャヤ)JCメンバーが、
出迎えてくれていた。
赤道に程近いマレーシアだが、
思っていたほど暑さは感じなかった。
いや、
正確に言うと暑かったが、
心地のいい暑さだった。
日本のうだるような暑さとはまた違う。
拙い英語で挨拶を交わすと早速、車に乗せてもらい、
ローカルな屋台で朝食をとることに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/16/b8ac5ebbf590e83f86b0f7ec3bb281e2.jpg)
なにもかも新鮮で、
『これが異国の地か』と思わせてくれた。
移動するたびに何かを食べていたので、
写真を整理しても『いつ、どこで、何を食べたか』が
まったく解らなくなっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/54/b6ff722ab4817f6e3d28f24365e5f824.jpg)
恐らく初日に食べた麺。
パッと見は坦々麺だが味は違う。
この旅で味わうことになる共通の味と言っていいだろう。
今更ながら、
お尻までがスパイシーなのは言うまでもない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/97/6758475b0a53e64af7730d72e3363f1f.jpg)
こんなローカルなところも案内してくれた。
今回、初めてマレーシアを訪れるメンバーがいることを
知っていたのだろう。
最初にこのようなローカルな部分を見せてくれたことが
この後の驚きと、この国に対する印象を強烈にさせてくれた。
先のログにも書いたが、
何と言っても国の勢い、企業の勢い、お店の勢い、
今の日本が忘れているものがここにはあった。
私がまだ子どもだった頃にあった勢い。
働き始め、その勢いに乗ろうとした瞬間、
もろくも崩れていった。
その後は虚勢を張るが失われた20年と揶揄される。
この20年間、必死に小さな企業を支えてきた
中小零細企業の社長たち。
必死に働き人生の素晴らしい時間を仕事に捧げすぎた、
企業戦士たち。
この20年を振り返りながら、
その光景を羨ましくみていた自分がいる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/26/d0f50848f1c05f4a5b7a03c1322a2313.jpg)
『デートスポットのひとつだよ!』
と、恐らく言ってたであろう、
とあるビーチ。
桟橋が沖に延びているのだが、途中で壊れて入れなくなっている。
釣り好きな私は、皆とは見るところがチョッと違う。
この時間は干潮の時間帯だろう、
かなり潮が引いていた。
しかしながらデートスポットという割には、
ゴミが散乱していてデート気分には到底ならないだろう。
郊外は未だインフラが進んでおらず、
下水も恐らく海に垂れ流し状態だろう。
路上にもゴミが多く、お世辞にも綺麗な街とはいえない。
日本に帰ってきて一番最初に思ったことは、
『日本って綺麗だな』と。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/24/d36c37875655b66b65cf20d184de2b55.jpg)
車とオートバイが多いマレーシアは
ガソリンスタンドも多かった。
日本と同じセルフ式がほとんどのようだ。
街にはバイクの修理屋、車の修理屋は多く見かけたが、
鈑金塗装工場は見かけなかった。
恐らくもっと郊外に行かなければないのだろう。
この国でも孫請けの立場なのだろうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/c9/e4e70986dff6169245f76f2d260eec47.jpg)
チャイニーズ系の人が富裕層を占めているからか、
旧正月を祝うものが町中に溢れている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/c0/19b6fff486e161ffc33d6f81926c978d.jpg)
この料理は新年を祝う料理だそうだ。
皆で立ち上がり、声をあげながら交ぜたりもした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/46/3d5e99413f057269809fc097606c2838.jpg)
かなりのご馳走だ。
口に合うか合わないかよりも、
自分たちの国を味わってもらおうとすることに、
嬉しさを感じる。
そんな素晴らしいホスピタリティであった。
彼らが来日した際に、
地元はもとより長野県や秩父など観光へ一緒に出かけたりしたが、
同じような気持ちで対応してきたかというと、
正直、違うと思う。
そんな自分が恥ずかしく思えた。
しかし、
そんな時どうしたらいいのかは、
子どもじゃないので解っている。
今回の一番の目的は、
PJの理事長交代式に出席すること。
会場はプールと併設されているホールで行われた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/25/622ab237fe17e3062b062f7d5d935a73.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/6e/95cb327019f81027e90dd88a6dc9b491.jpg)
これにも驚いた。
プールサイドの更に横で立食形式のパーティー会場があり、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/4d/3ea0dbda237c39bd429e3937d142024c.jpg)
ホールではこの国ながらの進行で、
式典が進まれていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/14/2c3dbe2331707445bf22b0e70f775ab2.jpg)
日本で経験したどれよりもアットホームな式典であった。
どちらが良いとかダメとかそんなことは言うつもりはない。
食事もそうだが、
『郷に入っては郷に従え』とはよくいったものだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/ba/daa3c8aa7577e026e27b90dc95a40d2f.jpg)
この屋台も最高に美味しかった。
移動式屋台なのだが、
串を焼いたり、煮たり、揚げたり出来て、
お好みのスパイスをかけていただく。
マレーシア風『おでん、串揚げ』といたところか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/1e/d7f52e91f13bcb290dfcd069636ea38d.jpg)
KLタワーにも登ってみた。
高所恐怖症の私からすれば、
下から見上げるだけで恐怖を感じるのだから、
ハッピーな気分ではない。
それでも眺めは最高であった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/2c/92438a99aa6b72d7827fb60008fbde1c.jpg)
この『Nelson's』のオーナーも歴代のPJメンバー。
KLタワー内にも店舗があった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/af/59ef5e641159a3c427cb9212829355cc.jpg)
KLCCタワーではショッピングを楽しんだ。
ショッピングといえば、
日本の企業も多く進出している。
また、日本の大型ショッピングモールに引けを足らない
モールが数多く出来ている。
そして、まだまだ増えそうな勢いであった。
一年中真夏のマレーシアは、
外が暑い分、室内や店舗内がこれでもか!
というくらい冷房ガンガンなのである。
暑がりな私でさえ寒くて上着を購入してしまったくらい。
普段着ないパーカーを現地のユニクロで購入(笑)
これもひとつの思い出。
オープンテラスのバーは毎日大盛況!
富裕層の若者がパワフルだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/35/358a2e2f4f6a50a2423d31c1b652eba1.jpg)
水タバコ?なんか吸っていた。
NOニコチン、NOタールといっていたが、
『I am no somoking』
と言ってみたwww
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/df/27a0b9c5f9f9908a1b1287377e660e7e.jpg)
オシャレではないが屋台村のような店舗も多い。
シャレオツではない私にはこういうお店のほうが、
しっくりといく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/a3/68b6cd035b456fdb508af8ba3f28bde4.jpg)
最後の夜、
マレーシア、台湾、日本のJCメンバーで
フェアエルパーティーを開催。
思い出に沢山の写真を撮った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/55/c4211969aaa5a36e736a05564afe5559.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/27/cdb3b184e34af3af115ab638cecf276d.jpg)
自分の中ではとても良い思い出となった。
マレーシアのメンバーと交流をもてたことも嬉しいが、
今まで感じなかったことを感じたり、
当りまえだと思っていたことが当りまえではなかったり、
一緒に行ったメンバーとも交流を深められたり、
やはり日本の素晴らしさを知ったり、
マレーシアの可能性を楽しみに出来たり、
と、
『百聞は一見にしかず』ということを
改めて痛感できたことだろうか。
そして、
持っていった旅行カバンが小さかったので、
大きなカバンを現地調達し『バックの中にバックを入れて帰る』
という荒技を披露したことも俺流ではなかっただろうか。
年をとっても忘れることのない、
思い出を作ることが今回出来たことに感謝。
また合いましょう。
Thank you.
Next, let's meet in Japan.