今日は朝から見積り作業に追われる。
大概の仕事は見積りから始まるので、
嬉しい限りなのだが、
7~8割がたは私の仕事となっている。
簡単な一般整備や車検などは、
料金表で計算出来るので、
スタッフも対応しているのだが、
保険金を利用する鈑金塗装作業の見積りや、
中古車の売買に関する見積りや査定は
表を用いて計算出来るものではないので、
私の担当となっている。
このログでも書いたことがあるが、
『鈑金塗装の見積りソフト』は高額なものなので、
1台の見積りに掛かるコストが大きな負担となるのだ。
毎月25,000円のソフト利用料を支払っているとするならば、
月間20台の見積り台数だと、
1台あたりのコストが1,250円も掛かってしまう。
しかも、
小規模工場だと月間20台の見積り台数が無い可能性だってある。
保険金を利用する時は、
保険会社のアジャスターが専門ソフト『アウダ』で見積りしてくれるが、
お金を支払う側が算出した見積りは、
しっかり自分で精査出来なければ損してしまう可能性がある。
やはり見積りは大事な仕事なのだ。
今日、見積りした4台あわせて100万円位の鈑金塗装の見積りが、
現金化することを祈っているのは言うまでもない。
その100万円の見積りを90万円に現金化することは
誰でも出来るけど、
付加価値を付けて110万円に出来る人は案外と少ない。
そう、
商売なのだから後者にならなくてはいけないのだと思う。
いや、
思うだけではなく、
後者になろう!
そんなことを誓った師走の夕方なのでした。
大概の仕事は見積りから始まるので、
嬉しい限りなのだが、
7~8割がたは私の仕事となっている。
簡単な一般整備や車検などは、
料金表で計算出来るので、
スタッフも対応しているのだが、
保険金を利用する鈑金塗装作業の見積りや、
中古車の売買に関する見積りや査定は
表を用いて計算出来るものではないので、
私の担当となっている。
このログでも書いたことがあるが、
『鈑金塗装の見積りソフト』は高額なものなので、
1台の見積りに掛かるコストが大きな負担となるのだ。
毎月25,000円のソフト利用料を支払っているとするならば、
月間20台の見積り台数だと、
1台あたりのコストが1,250円も掛かってしまう。
しかも、
小規模工場だと月間20台の見積り台数が無い可能性だってある。
保険金を利用する時は、
保険会社のアジャスターが専門ソフト『アウダ』で見積りしてくれるが、
お金を支払う側が算出した見積りは、
しっかり自分で精査出来なければ損してしまう可能性がある。
やはり見積りは大事な仕事なのだ。
今日、見積りした4台あわせて100万円位の鈑金塗装の見積りが、
現金化することを祈っているのは言うまでもない。
その100万円の見積りを90万円に現金化することは
誰でも出来るけど、
付加価値を付けて110万円に出来る人は案外と少ない。
そう、
商売なのだから後者にならなくてはいけないのだと思う。
いや、
思うだけではなく、
後者になろう!
そんなことを誓った師走の夕方なのでした。